こんにちは!
スタッフのもえぎ桃です。
8月20日(火)、こちらのイベントに出席いたします。
青い鳥文庫小説賞を目指す方々に向けてのオンラインセミナー。
アーカイブ配信もあるので、リアル視聴できなくても大丈夫!
青い鳥文庫の編集長が、公募でポイントになることなどをお話ししてくれます!
私は7年間の公募体験と、「児童文庫らしさって?」などを少しお話しいたします。
実は児童文学と児童文庫、読んでみるとわかるのですが、テーマもテンポもまるで違います。
児童文庫はエンタメに特化していて、もっと踏み込んでいうと、「小学生の女の子が、ワクワクキュンキュンしたくて読む本」。
(もちろん、そんなひとことで言えるものではありませんが)
でも、受賞を目指す作品を書くときは、このエンタメ性は重視してよいと思います。
……ということに気づくまで、私は5年ほどかかっていまして笑
エンタメ児童文庫にご興味のある方、公募をがんばってらっしゃる方、子供向けの小説を書きたい!という方。
ぜひご検討ください。
https://cocreco.kodansha.co.jp/aoitori/news/literature_award/l8kAQ