3月22日は"World Water DAY"です。
これは、水の大切さ、持続可能な水資源の確保について考えるための日です。
1992年の国連会議で推奨された環境開発を祝うため、1993年から実施されています。
今年のテーマは"Shared Water - Shared Opportunities" 。特に隣国間の越境水管理の協力により平和、安全保障と持続可能な経済成長の相互尊重、理解と信頼の促進を目指しています。
(http://www.unwater.org/worldwaterday/index.html)
昨年、コスラエ州では私の配属先であるKIRMAとサニテーションが協力して、
水に関するポスターコンテスト、ラジオでのQ&A SHOW、飲料水タンクの検査(合格基準を満たしている場合には表彰)などのアクティビティーを行いました。
今年も、カウンターパートからの提案で同様のアクティビティーを行うことに決定しました。
3月16日から18日までの3日間、全公立小学校(6校)を回り、水についての授業を行った後ポスターコンテストへの応募を呼び掛けます。
3月20日は、ラジオでのQ&A SHOWを実施します。
2008年の集計結果によると家庭用飲料水タンクの6割が不適切(糞便性大腸菌を検出)であり、適切な管理ができるよう啓発活動を続けていく必要があり、そのためのよい機会となりそうです。
(画像は昨年のポスターコンテストでの最優秀作品。)
<< 19年度2次隊 コスラエ州 彌永和子 >>
これは、水の大切さ、持続可能な水資源の確保について考えるための日です。
1992年の国連会議で推奨された環境開発を祝うため、1993年から実施されています。
今年のテーマは"Shared Water - Shared Opportunities" 。特に隣国間の越境水管理の協力により平和、安全保障と持続可能な経済成長の相互尊重、理解と信頼の促進を目指しています。
(http://www.unwater.org/worldwaterday/index.html)
昨年、コスラエ州では私の配属先であるKIRMAとサニテーションが協力して、
水に関するポスターコンテスト、ラジオでのQ&A SHOW、飲料水タンクの検査(合格基準を満たしている場合には表彰)などのアクティビティーを行いました。
今年も、カウンターパートからの提案で同様のアクティビティーを行うことに決定しました。
3月16日から18日までの3日間、全公立小学校(6校)を回り、水についての授業を行った後ポスターコンテストへの応募を呼び掛けます。
3月20日は、ラジオでのQ&A SHOWを実施します。
2008年の集計結果によると家庭用飲料水タンクの6割が不適切(糞便性大腸菌を検出)であり、適切な管理ができるよう啓発活動を続けていく必要があり、そのためのよい機会となりそうです。
(画像は昨年のポスターコンテストでの最優秀作品。)
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