山本氏作のせみ、完成しました
ある8月の熱帯夜。山本氏が、何とも眠れなくて、小金井公園に涼みに行ったらしいのです。
木の根っこ側ではなく、アスファルトの道に、幾つか、せみの幼虫が落ちていたので、それを木の方にひとつずつ戻してあげて、せみが孵化するのを、ベンチに腰掛けてひたすら待ったそうです。
すると、なにやら怪しそうな人の姿。しゃがんでは何かをしている。
よく見ると、ジョギングコースになっている、舗装路にいっぱいせみの幼虫が落ちている。真夜中でもジョギングする人が多い、踏み潰されては大変と、その怪しそうに見えた人がひとつずつ木に戻してあげているとか
”あの人に、きっとせみの恩返しがあるよ”と、山本氏の言葉
何と、心優しい二人の男性なんでしょう!
ある8月の熱帯夜。山本氏が、何とも眠れなくて、小金井公園に涼みに行ったらしいのです。
木の根っこ側ではなく、アスファルトの道に、幾つか、せみの幼虫が落ちていたので、それを木の方にひとつずつ戻してあげて、せみが孵化するのを、ベンチに腰掛けてひたすら待ったそうです。
すると、なにやら怪しそうな人の姿。しゃがんでは何かをしている。
よく見ると、ジョギングコースになっている、舗装路にいっぱいせみの幼虫が落ちている。真夜中でもジョギングする人が多い、踏み潰されては大変と、その怪しそうに見えた人がひとつずつ木に戻してあげているとか
”あの人に、きっとせみの恩返しがあるよ”と、山本氏の言葉
何と、心優しい二人の男性なんでしょう!