北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

昔はシンセ少年~ arp odyssey の復活

2014年04月07日 14時31分46秒 | 音楽機材
子供の頃洋楽ばかり聴いていた私が
最も衝撃を受けた邦楽はYMOです。

もちろん、アイドルや歌謡曲は聴いていましたが。

本格的に日本のロックを聴き始めたのは
YMOのような気がします。

今はもうなくなった札幌の楽器屋で
第一回ワールドツアーの映像がいつも流れていて
とても楽しみにみていたものです。

私はもともとピアノ、エレクトーンなんかの鍵盤の出身で
もちろんギターやベースもやってましたが
とにかくシンセサイザーというものが大好きでした。

とはいっても。。
昔のシンセサイザーはとても学生に買える値段ではなく
友人がプロフェット600とかを購入するのを見て
とてもうらやましかったです。

ですので。。
楽器屋で試奏したりエレクトーン教室でたまに
ヤマハのシンセサイザーに触ったりするくらいでしたね。

80年代はアナログシンセサイザーが主流で
その後、FM音源、90年代はPCM音源に展開していきました。
昔はPCM音源のいわゆるサンプリングピアノが何十何万も
していたましたね。

前述のプロフェットではないですが。。
SCIの廉価版のプロ8を大学の時中古購入して
宅録で良く使用してました。
あとYAMAHAのV2というFM音源のシンセも使ってました。
FM音源はアルゴリズムを用いた音色作りで
難しかったですね。

先日、
キーボードマガジンを見ていたら。。
KORGが今年 Arp odyssey を復活させるという記事が載ってました。
http://www.korg.com/jp/news/2014/0218/

シンセ少年だった私としては
是非とも欲しいなと思うのですが。。
いくらくらいになるんでしょうかね。
やはりお高いんですかね。
昔は定価70数万位したシンセですからね。。

KORGといえば。。
ちなみに昨年楽器屋で試奏した KING KORG というシンセ、
とても好印象なシンセでしたね。

アナログモデリングもPCM系な音も両方良かったので
あれは欲しくなりましたね。

MICRO KORG なんかもそうですが。。
最近はボコーダー機能もついたシンセが
とても安く買えるようになりましたね。

80年代くらいのシンセサイザーの値段を知っている
私はとても良い時代になったと思います。

いつか Arp odyssey でシンセベースを弾いて
YMOのコピーをやるのが夢だったりします。
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