エケベリア、メキシカンジャイアント

エケベリアの中でももっとも巨大になる、メキシカンジャイアント、仲間の多肉植物
の店先に、値段表を付けずに置いてました。4時ごろ店から電話があり、お客様がどうしてもほしいとのことで、どうしますか、
高めの値段を言ったら、売れてしまいました。まさかです、10年近くの栽培で直径が30センチ弱ありました。
今日、ジャイアントは嫁入りしました。　


100円玉との比較。



粉を吹く青白の巨大なエケベリアは店のシンボルとして置いてました。






ラウリンゼと似てる球体の色は、なかなか大きいゆえに肌色を落とさない工夫で苦労しました。」

エケベリアの定番のオレンジの花が綺麗に咲き始め、1ヶ月以上は楽しめます。





花姿は必要ないですがオレンジはとても綺麗です。　すべての蕾が咲き、さらに終われば4月ごろの春爛漫の季節です。

プルメリア 満開 2

カンボジア、シェムリアップの町は。アンコール遺跡の見学のための宿泊のホテル郡が並んで
ます。地域の町並みに比べ素晴らしい、ホテルの数々。　その中でも緑多く植栽されてる中で、プルメリアの黄色の名称、ハイジが見事です。
黄色の色はプルメリアの中でも強健で、東南アジアの中でもハイジやハワイアンイエローが巨木になり魅力を出してます。国道６号線を曲がる
通りにはプルメリア並木が続いてました。





ハイジも交配種なので葉先が鋭く尖ってます。あたり一面、甘い香りが漂います。黄色の花は群生咲きして香りが強いのが特徴です。





遠方に向かうのでしたらドライバーと案内人の車での乗車、オールドマーケットに行くのは
バイクで引かせるトクトク利用です。バスの交通手段が無く、カンボジアの乗り物で一番の交通手段です。プノンペンの町は一番の都市ですがまだまだ近代化が他の国に比べると劣ります。　1キロ2ドル弱でとても便利ですが、ヘルメットをかぶり
自己責任がとわれます。　タイは3輪のオートバイが手段で東南アジアの各国のポピュラーな乗り物です。
正直、交通事故が多いといわれてますが、タイで何年も乗ってましたが事故無しでした。強運。





見ての通りハイジなどの花は葉が出る前に花軸をあげて満開になります。
落葉のプルメリアなのでこちらで言う、12月、1月は葉を落とします。枝の先に満開で、花がよく見られます。










黄色の花は香りも強く、遠方からも目に留まります。

庶民の市場でシェムリアップ一番のオールドマーケットを
散策してみました。　周りを見るだけで観光客は中にはほとんど入りません。入れないような状態です。この中を見るのも目的でした。

食肉の並んでるコーナですが吊るしのそのままの動物の状態や、腸つめなどが並び、何十年ぶりに見る光景でした、一部は載せられません。



次回また。