南国の熱帯花木、プルメリアの栽培を長くしてます。
今年も花を沢山咲いてくれました。 花を咲かせることが難しいプルメリアは冬の時期に枯らしてしまうことの
多い花木です。 自宅では12月ごろから水切れをおこない、来年の3月まで完全に水遣りを控え、休眠をさせます。
4月ごろから自然に芽吹き、1年を丈夫に育て、花を付ける栽培を繰り返します。
埼玉では外で冬越しが出来ないので部屋の中や事務所に取り込みます。 12月でも紅葉の時期ですが
プルメリアは葉が青々してました。 葉が茶になり落葉を始めたら、室内に入れますが昔30センチぐらいの苗が
いまや2mを越すので入れるのに苦労をしてます。
今年咲いたプルメリアを載せてみます。
イエロープルメリア
デイバイン、プルメリア
セラダイン、有名なハワイのレイに飾られるのがこのセラダインです。上の写真。
プルメリアは枝の中央に花芽をあげてきます。開花時期は普遍的で秋ごろから
花芽をあげることもあります。 花芽は次第に伸び上がり 花軸を形成して大きく太く30センチ以上に伸び上がるのもあります。
そこから先に花柄 カヘイを分岐して先端に蕾を沢山つけます。 写真。 蕾が大きくなり開花にいたります。
プルメリアはハワイなどでは花嫁さんのブーケや祝い事に使われる花ですが
、東南アジアではタイ、ベトナムではお葬式の花です。 亡くなった方の棺の中に入れられるプルメリアなどが有名です。
かつて仕事でタイ、バンコク郊外で日本進出の建設時代に赴任してた若いころに、仲間とプルメリアの花を帽子に付けてたことを
現地の人に注意された思いでは今でも忘れもしません。沢山のプルメリアを見てきたことが、今の栽培につながってます。
東南アジアなどにはプルメリアの巨木が寺院の中に沢山あります。又街路樹として植栽されてます。
幹の太さも1mを越すのも沢山見られます。街路樹ですよ、うらやましい。
今年も花を沢山咲いてくれました。 花を咲かせることが難しいプルメリアは冬の時期に枯らしてしまうことの
多い花木です。 自宅では12月ごろから水切れをおこない、来年の3月まで完全に水遣りを控え、休眠をさせます。
4月ごろから自然に芽吹き、1年を丈夫に育て、花を付ける栽培を繰り返します。
埼玉では外で冬越しが出来ないので部屋の中や事務所に取り込みます。 12月でも紅葉の時期ですが
プルメリアは葉が青々してました。 葉が茶になり落葉を始めたら、室内に入れますが昔30センチぐらいの苗が
いまや2mを越すので入れるのに苦労をしてます。
今年咲いたプルメリアを載せてみます。
イエロープルメリア
デイバイン、プルメリア
セラダイン、有名なハワイのレイに飾られるのがこのセラダインです。上の写真。
プルメリアは枝の中央に花芽をあげてきます。開花時期は普遍的で秋ごろから
花芽をあげることもあります。 花芽は次第に伸び上がり 花軸を形成して大きく太く30センチ以上に伸び上がるのもあります。
そこから先に花柄 カヘイを分岐して先端に蕾を沢山つけます。 写真。 蕾が大きくなり開花にいたります。
プルメリアはハワイなどでは花嫁さんのブーケや祝い事に使われる花ですが
、東南アジアではタイ、ベトナムではお葬式の花です。 亡くなった方の棺の中に入れられるプルメリアなどが有名です。
かつて仕事でタイ、バンコク郊外で日本進出の建設時代に赴任してた若いころに、仲間とプルメリアの花を帽子に付けてたことを
現地の人に注意された思いでは今でも忘れもしません。沢山のプルメリアを見てきたことが、今の栽培につながってます。
東南アジアなどにはプルメリアの巨木が寺院の中に沢山あります。又街路樹として植栽されてます。
幹の太さも1mを越すのも沢山見られます。街路樹ですよ、うらやましい。