夕方から雨が降り始めました。 部屋の中に取り込んだ
夜花のエキノプシス属のタンゲマルの斑入り、世界の図が夕刻から咲き始めてます。
花サボテンとは違い、昔からのサボテンファンならば知名度満点、タンゲマル株に黄色の斑が入る
(世界の図)、花も縁取りが薄くピンクに染まる美形。
タンゲマル、多くの個体差が出るサボテン、短毛丸と言われる株も
花色 花姿、すべてが千差万別の短毛丸、かなりの年数が経つ我が家のタンゲマルの一つ。
言われてることは、花色が純白であること。
夜半に雨が埼玉県は強く降り続いてます。
夏型のコーデックス 恵比寿笑いが黄色の可憐な花を
咲かせてます。 過ごし方は夏型は3月~11月に花を咲かせ、良く成長する時期で植え替えの作業も
行えます。 特に注意することは植え替え直後は日焼けに注意して、風通しを確保、梅雨時の
雨が続くときは水分を控えめにする。
恵比寿笑いは3月頃早春に花を咲かせるときは、葉を出す前に、可憐な花を
沢山咲いてくれます。 塊根植物と言われる芋の場所からの直接花を咲かせます。
芋から葉を出してその後に花を見せてくれてます。冬は休眠をします。
早春の季節の3月頃は花だけの開花です。葉は茂りません。
冬型のコーデックス、本日亀甲竜すでに葉が枯れ始めてます。
株は断水をして休眠をさせます。成長期は9月~6月、葉が枯れ始めたら水を控えめにして
休眠状態に持って行く、花はとても地味な花、家の株では無理で、日本一の大きさの
亀甲竜の大株の花を載せます。 株を見てください亀甲竜の由来の亀の甲羅。樹齢は40年以上。
大きさは株は40センチを超えます。園芸家の鶴岡氏の所有。
帰宅寸前に埼玉安行地区は雨が降り始めました。土砂降りです。