パキポディウム、グラギリス、夏型のコーデックス(塊根植物) 芽吹が始まる。
人気が高いパキポ、見ての通り枝も短く小さいながらも、このフォルム
は人気者、原産地はマダガスカル、乾燥や強い日光などに耐えられるように
塊根に水を貯えます。
自生地では隠れるように岩場に張り付き生き抜く、グラギリス。
現在の姿です。 枝先に緑の成長が少し見えてます。
冬の間にすべての葉を落とす、活発に動きがあった11月頃の葉を出す
姿を載せてます。
温室内で育てるグラギリス
去年の夏の終わりごろ。
乾燥や強い光線を好む塊根植物は
輸入の株は根を出させるのに
数年がかかります。
過湿にしないことが1番。
根気よく長年育てることが
パキポディウムの栽培です。
今青空が広がってきました。
知ってます。 趣味が多種多彩、この姿はこれが
塊根植物の特徴なのですね。 紹介されなくては
知ることもなかったと思われます。
やはり訪れた海外の荒涼たる山岳地帯がきっと
mikioさんの原点なのでしょうね。
私はそう思います。 これからも不思議な多肉植物を
見せてくださいね。
そんな植物を育てる、懐かしさが甦ります。 今では立ち入り禁止区域になってます。 素晴らしい経験を積みました、
今や塊根植物は大人気、 続編を楽しみにしてくたさい。