花キリンは今、多くの園芸交配種が産出されてます。多花性、耐寒性、耐暑性、を求め
て改良した新品種が東南アジア国から入ってきます。タイの国には日本から数十年前に
園芸業者が会社を設立していまや多くの国に輸出をしてます。、
数年前に手に入れた、八福神が花を咲いてくれてます。鉢植えの3種です。


左がトゲ無しのシャインキッスの名称の花キリン。花色が変化するタイプ。



中央が花、周りの2対が苞で花や花序の基部につぼみを包んでたのが
色をつけてます。これは茎にトゲをもたない、花キリンで商品名が
シャインキッス、たくさんの色彩を出す園芸交配種。


咲き方が個性的。

八福神は刺を茎から出します。

ベトナムの多くの民家の前に露地植えの八福神が植栽されてます。縁起物、魔除けとされる花キリンは
東南アジアでは大切にされてます。


本来の花キリンは小さな花を咲かせ温室には欠かせません。

いまやタイ、バンコク郊外は大温室が広がり、サボテンやアデニュウム、観葉植物などなどあらゆる植物の一大生産国になってます。昔と違い様変わりをしてます。
ベトナムの八副神の写真はmikioさんが昔に花図鑑に投稿したのをおぼえてます。 東南アジアは特にバンコクは4年近く赴任してた場所でmikioさんには思い出の地、懐かしさと八副神を栽培する、何か分かるような気がしますよ。
様々なことを知ってるのですね。
とても満足してます。 当然バンコクの思いが強く、八福神を購入したのもそのためです。 gonntaさんの言うとおりです。懐かしさが一杯で今になって若いころを急に思い出してます。 長くやると知識も増えますね。でもまだわからない事が沢山です。