春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
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上野不忍池  ハス田の芽吹き

2019-04-18 | 水生植物
昨日、寛永寺の桜を見てから車を走らせ、京成の駐車場に
入れて、不忍池をいつもの場所に立ち撮影です。 路上駐車は4月は出来ません。すぐに違反駐車の紙が張られます。

予想通り。水面にはハスの若芽が湖面に出始め、1年の始まりです。今年は若芽の出方が
少ないです。 一部の場所にだけ若芽が出てるのがここ不忍池の特徴です。
池の中央はまだ枯葉や枯れ枝が多数見えますが、1月の中旬に周りの枯葉などの清掃が
多くの作業員が出て片付けたのを知る人は少ないです。中央は清掃は行われません。

清掃作業をしなければ、ハス田の花や大きな葉は多くが立ち上がることが出来ないのが
この不忍池の現状です。











        



1月の中旬、池は氷が張り、果托が排水溝の前にたまってます。
10人前後の作業員の方たちが数週間かけて清掃をします。そのおかげで、
上野不忍池のハス田は美しさを見ることができるのです。有難いことです。  4月と夏の8月  今日は夏場の陽気でした。




























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4 コメント

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こんばんは (山ちゃん)
2019-04-18 18:55:12
さすがですね。mikioさんはこの様なことも見てるのですね。 さすがに安行の職人さんです。

ハスの若芽など私たちは知る由もありません。
観察の鋭さは長く見てきたことの証です。
水面に芽を出す光景は、私は始めてみました。
最初の1歩はこれから始まるのが、良くわかりました。  有り難う御座います。
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Unknown (mikiosabo)
2019-04-18 19:40:00
今晩は、山さん。蓮の最初の一歩、初めて見たでしょう。 意識して見ないと分からないです。 泥土の中から芽を出す若芽、1年のはじまりです。 図鑑のような説明はしません、沢山の撮影で見て楽しんでくれれば、幸いです。 有り難うございます。
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こんばんは (hisuinet)
2019-04-18 23:19:59
長居植物園をホームグラウンドにしているhisuiです。
長居植物園のハス園でも枯れ葉の撤去作業の現場に遭遇したことがあります。
泥の中に入り大変な作業でした。
毎年美しいハスを見に来て撮影に興じていた私たちの陰で
こんなご苦労があったことを初めて知った時には心から感謝しました。
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hisuinetさん (mikio)
2019-04-19 06:36:42
おはようございます。 如何お過ごしですか。
管理されてる植物たちは、私たちが美しく見せてもらってるのは、多くの人の支えがあるからですね。

ハス田の美しさの中でも枯葉、枯れ枝の撤去は重労働です。 泥土の中に入る作業は大変です。  上野不忍池は水深が2m近くある場所があるので、イカダのような浮き物に乗り、引っ掛け棒などで枯れ枝などを取り除きます。広大な水面の作業は重労働、でもこの作業こそハス田の美しさを演出してくれます。
まさに感謝です。 コメント有難うございます。
お体をご自愛くださいね。 
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