心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

日韓問題の行方は?

2019-08-25 13:16:29 | 外交

最近は憂うべき問題で満席しています。

国内は消費税問題、憲法問題、表現の自由の危機問題、人口問題、年金問題、社会福祉問題。

国際的には宗教問題(イスラム教対キリスト教&ユダヤ教etc)、一国主義(排他的民族主義)、

核兵器問題など世界の危機が迫ってきています。


ちなみに日韓問題は益々こじれていきそうですね~!


資本主義社会においては、

経済学的運動法則から言えば

”自由競争”はお互いに経済発展の土台のはずですが?

まるでトランプ大統領が力に任せて

ロシアや中国etcに経済制裁(経済制裁の応酬)をして

自らの国内経済の破滅に向かっているように、

日本も韓国も自滅していくのでしょうか!

歴史問題は

問題で外交を通して粘り強く解決していくのが筋ではないでしょうか?


相手国に制裁で勝ったからといって、

そのために国民の利益(観光業・貿易上)を損なえば

第三国が漁夫の利を得るだけでしょうに。

夫婦でも相手の欠陥ばかりあげつらえば必ず破綻してしまいます。

どんな国でも民族でも、宗教でも完全無欠なものはあり得ません。



日本はヘイトスピーチをやめること、

韓国は竹島問題を国際法に照らし合わせてどうか、にゆだねること。

過去の過ちは自らも振り返ってみて、反省しつつ他に対しても

反省と教訓を求めることは不可欠だと思いますね。


人はみな同じですが

最も近い者同士から共存共栄を図っていくことが

世界繁栄の原点ではないでしょうか。


なんでも権力や金力で解決しようとすれば、

いずれは人類は破滅に向かうに違いありません。

人はみなどんな人も心に誇りをもって生きています。

非道な仕打ちを受ければ命を懸けて闘いを挑んできます。

真珠湾でも、ベトナム戦争でもそこで始まっていますね。

そこまで行く前に話し合うことが平和への道です。


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