立憲政治の元では、
政党とは本来その国の国民の為に
どんな政策をもって奉仕、献身するかなのでしょう。
勿論、
そこでは政党の立場(立脚点)、歴史、伝統、成り立ちなどによって
違ってくるに違いありません。
ところが今の日本の国内政治は
実際はそんなものではありません。
最近日程に上っている「共謀法」、
最近成立した博打法「カジノ法」などは
国民の為の法等というものではなく、
国民を監視し、誘惑し、品位を穢し、
国民を奈落の底に
転落させる法でしかありません。
秘密保護法や共謀法は、
時の政権が
憲法を蔑ろにし、
秘密政治に誘い
国民の政治の選択権を奪い、
コントロールし、
永久政権を狙い、
延いては独裁政治へ!
そして
いずれは国家の腐敗、堕落、
戦争と破滅を招く法律と言っても
過言ではないでしょう!