テロリストは
どんなに自分たちを正当化しようと
結局は自分たちのしていることが
坊主憎けりゃ袈裟まで憎しで、
実際の殺戮は
坊主よりも大概は一般市民を大勢巻き込み、
殺害しているだけで終わってしまっている。
”対テロ戦争”を錦の御旗に掲げている人々は
残虐非道のテロリストを殲滅すると言いながら
結局、
人道的大義は見かけだけで
テロリストもろとも
たいした注意も払わず、見境なしに
老人子供、一般市民、
中立的人々(国境なき医師団、ボランチャ、インフラ事業者)などを
巻き込み殺し、戦争を継続し続ける。
そして、
なんの心の痛みも感じてはいないのだ!
結局泣いているのは誰なのか?
それは
なぜか?私たちはもっと注意深くこのような状態の推移を
観察し、正しい判断を下すべき時代に来ているのではないだろうか?