日本国民は
テロリストによる残虐行為に心底怒っています。
このことそのものは道理あることです。
しかし
国際間では、
中近東における利害関係で、
イスラエルの戦争政策
(今、植民地政策でやや不利な立場にあります)や
アメリカの裏工作・謀略(石油エネルギー政策)などによって、
日本を泥沼の戦争に引き込もうとしています。
http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/9a0d1eca3a70233abc1b18dd2fa581fb?fm=entry_related
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/52911-isis
逃走戦闘員、「ジハーディ・ジョンによる後藤さん殺害を目撃」
今日のウクライナの東西分裂した内戦がその典型です。
国民の怒りの暴発は
とんでもない方に向かうし、
暴走し始めれば
もう何者も止められなくなるのは
太平洋戦争が良い教訓です。
また
それらに対抗する
ロシアや中国などの謀略や
その秘密組織によって判断とその行動を
振り回されたり揺さぶられたりして、
誤った判断をしてしまうような事は断じてしてはならないでしょう。
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/52939-
中国が、自衛隊海外派遣に関する「恒久法」を非難。
* cf 中国は尖閣諸島問題を引き起こした。自らの責任をあいまいにしてはならない。
私は、以前にこの右傾化の可能性を予告した。貴方方に言われたくないというのが
日本の平和勢力のメッセージだ。その為どれだけ苦労していることか!
一節では
イスラエルの謀略組織やアメリカのCIAなどによって
日本の自衛隊をイスラム国に参戦させるために
仕組まれたものという説も流布しています。
我が国のために純粋に命を投げ出す決意を持って
入隊した若い人々を嘘や謀略に満ちた他国のための戦争に
駆り出すこと、巻き込むことは断じてしてはならないでしょう!
どちらにしても
テロリストや謀略組織は
お金のためならどちらのためにでも動く
というのが常識です。
あくまで自主、自立の立場で
道理にのみ、公正、公平な立場から、
また、
真に人道主義の立場から
真の文明・文化・真の教育の建設のために、
且つ、
難民救済に限った行動に徹することが求められています。
* 今という瞬間は
やはり憲法9条しか
それを食い止めることはできないでしょう。
安倍内閣も
とうとう再来年の参院選の頃には
憲法9条改正に動き出すという
決意表明をしているようです。
改正されれば、
人命救出だけでは済まなくなるのは歴史が示すところです。