最近、
自分の家屋敷に火をつけ、
親族を焼き殺してしまうという
恐ろしい出来事があった。
思えば思うほど
悲しい悲惨な出来事だ。
そこまで子供を追い詰めてしまう家庭環境とは
一体どんなものなのだろう。
普通一般には
子供とはどんなひどい折檻を受けても
たまにはそんな事があっても
そう簡単にはこういう事件はあり得ないと思うのだが?
親子関係の絆、
つまり信頼関係さえ築かれていれば
表面的な荒っぽさは何らかなの形で
解消される場合が多いだろう。
だが最近の事件は
親が子供を折檻で殺したりすることが
まるで犬畜生を殺すように
簡単に行われてしまうことが
起こるのである。
逆に
紙一重の差で
子が親を殺すという
逆現象が起こりうるのだ。
この現象の背後には一体なにが
隠されているのだろうか?
今日の人間関係には
非人間的な仕打ちがあまりにも
多すぎる様だ。
社会的には
派遣労働者の派遣切りなどが
つい最近まで社会問題としてマスコミなどを
賑わ併せていた。
寮に入ってその会社に働く労働者が
ある日突然、会社の都合で
暇を告げられ
その日暮らしの時間給しか
支給されていないのに
退職金もなしに放り出されてしまっていた。
唯食うだけで、
年金どころか
健康保険さえ
かけるゆとりのない生活を
これまでも
強いられているにも関わらず
着の身着のままに!
だった。
これは職場でこういう
非人間的なことが
あたかも当たり前のように
起こるとすれば
それは家庭にも
そのような非道徳な道徳が
連鎖的に起こる可能性を
示唆しているのでは
ないだろうか?
この問題は
後手後手に回っているにせよ
政府も放置できないほど社会問題となり
改善は進んでいるようだが
信頼の回復という点では
まだほど遠い状態と言える。
社会現象としては
ほかにも様々な非人間的と思える問題が
山積しているようだ。
今の社会は腐敗だらけですね
私は現在大怪我でリハビリ中でしが病院またはそれを取り囲む人々はあまりに悪すぎる
社会の環境を変えるのもひとりひとりの力なのだからお互い頑張ろう
酷すぎますね。
今は政治の世界でも
カジノ法案が強行採決されそうですね!
政界の道徳的感覚がこれですから
社会環境は推して計るべしですね。