(3)原子力の平和利用と
国民生活の安全・平和・幸福とは?
原子力の平和利用問題は
日本では原子力発電が典型ですが、
これが、
これまでは
安全で国民に平和と幸福をもたらすと
信じて疑われなかったのですが、
東北大震災以来、それが根底から打ち壊されました。
津波とともに、原子力による
二次災害を大規模に引き起こしたからです。
水素爆発、メルトダウン、放射能被害(生態被害、生産物被害)、
生活環境破壊など様々です。
また、
核廃棄物の廃棄場所・処理能力の欠如などです。
核処理能力の科学的水準が安全確実の域に、
残念ながら
未だ到達していないのが現実のありのままの姿のようです。
にもかかわらず、
私たちはそのような状況に応じた冷静な判断を求められています。
パニックになることは禁物です。
それらは未だに解決に至らず、
様々な意見の違い、紛争、争議を引き起こしています。
(4)原子力核兵器の
軍事利用との関連
また、
これは今の日本では核兵器の軍事利用との関連で
非核三原則(持たず、持ち込まず、使用せず)が
国是となっています。
ところが、
海外の大きな変化とともに、
特に北朝鮮では
核兵器の開発が急速に進み脅威となっています。
中国は尖閣諸島や西沙諸島、南沙諸島での
地理的領域の現状変更を企んでいます。
これらの理由とともに
USAの中に
排他的民族主義的な傾向の勢力が広がろうとしています。
自主防衛とともに、
日本における核の傘論が揺らぎ、
代わりに、
国内に核武装論が再燃しかねない状況にあります。
この問題では
もし双方が戦争をはじめて一体どんなメリットが得られるのか?
本当に一方的な脅威だけで今日の危機が来ているのか?
マスコミは戦前の大本営的な一方的報道をしていないか?
など、多面的な視点から
冷静な判断が双方の国民に切に求められています。
一方的な判断は暴走やパニックを引き起こします。
(5)代替え医療の規制緩和問題
それ以外では
代替え医療の規制緩和問題など様々です。
確かな安全確実の域に達しているかどうかの確実な証拠が
不十分な場合が多々あるようです。
載せてくださっているブログさんなのですね。
恥ずかしながら私も無知なところが多いです、
中国など、昔は日本となかがよかったのに
戦争がそれをひきさいてしまい、中国は
敵味方のようになってしまった。;
悲しいです。・原子力と戦争;・・
世界の終わりを感じてしまいます。・
これからもこちらでいろいろ学ばせて
くださいませ・・。なにとぞ世路側お願いいたします!