夕陽を受けた、ホオアカ。

葦がバックで、代わり映えのしないものばかりに、なってしまった。

撮れてうれしい、ホオアカ。

撮るのが難しければ、難しいほど、撮れたときの喜びは大きいものだ。

葦の間から、ホオアカが見えた。

なかなか顔を出してくれない。何時間も待ったのにチャンスは数回だ。

夕陽を浴びた、カシラダカ。

３時すぎると、陽の光が斜めに延びて、黄色みがかかってしまう。

地面に降りた、カシラダカ。

目立たないが、赤茶色がきれいだった。

警戒心が強く、近寄らせない、カシラダカ。

草むらから飛び出して、瞬時枯草にとまった。

鋭い目を光らせていた、モズ。

枯草にじっととまって、獲物を探していたモズのメス。

柳にとまっていた、カワラヒワ。

群れてとまっていたが、左下に１羽だけスズメが混じっていた。

ながく楽しめる、トウカエデの紅葉。

また撮ってしまった。