草の実を食べる、赤がきれいな、ベニマシコのオス。

この時期にしては、ずいぶん赤いオスだ。まだまだ赤くなるのだろう。

小さな丸い目がやさしい、ベニマシコのメス。

セイタカアワダチソウの実をほおばっていた。

声はよく聞くが、なかなか撮れない、ベニマシコ。

鳴き声は、このところ、いろんな所で、よく聞いた。姿はたまにチラッと見てきた。やっと撮れたベニマシコのオス（左）とメス（メス）。

会いたかった赤い鳥、ベニマシコ。

対岸の、草や蔓の茂みの中で、赤い鳥が動いていた。この赤いのはオスだ。くちいっぱいにして食べているのは、セイタカアワダチソウの実だ。

茂みから、出てきたベニマシコ。

川の対岸の茂みから、顔を出したベニマシコのメス。

小さな川の対岸で、鳴きながら出てきた、ジョウビタキ。

黒い顔の銀髪頭、このジョウビタキはオスだ。

やさしい色合いのアトリ。

同じアトリ科のシメとアトリは、目元がずいぶん違う。これはアトリのメスのようだが、シメと比べてやさしい目をしている。

たくましい、くちばしを見せつけた、シメ。

シメの太い、頑丈そうなくちばし。固い木の実をかみ砕くだろう。

細い枝を登ってゆく、コゲラ。

枝の低い位置に飛んできて、餌を探しながら、登ってゆく。ある程度まで登ると、別の枝の低い位置に飛んでゆき同じような行動を繰り返す。