飛び上がった、コクマルガラス。

多数のミヤマガラスの群れの中に、ひときわ小さなコクマルガラスが少数混じっていた。真っ黒いコクマルガラスも何羽かいたようだが、白黒模様は１羽しかみつからなかった。

まっ黒くないカラス、コクマルガラス。

コクマルガラスは、白と黒のパンダのような、小さなカラスだ。カラスは黒いものと思っていたころ、コクマルガラスを見て喜んだものだ。（コクマルガラスには、全身黒いタイプもいる）

夕陽に染まって、ピンク色のハイイロチュウヒ。

ハイイロチュウヒは、夕陽を受けて飛ぶことが多い。

いろんな方向から現われる、チュウヒ。

チュウヒはかなり多くいるようだ。いろんな方向から飛んできて、ときどき近くにやってくる。

たくましく羽ばたく、ミサゴ。

大きく羽ばたいて、南に向かって横切った。

ミサゴが、だんだん近づいてくる。

白いタカ、ミサゴが餌を探しながら、こちらに向かってきた。

珍しく、チョウゲンボウのオスが飛んでいた。

数が少ない、チョウゲンボウのオス。オスはどこにいるんだろう。オスを見かけることは、あまりにも少ない。

グランドで餌を捕っていたツグミ。

この日は使われていなかったグランドには、１０数羽のツグミが歩き回っていた。

タヒバリが電線にとまっていた。

電線に２０羽以上もとまっていた。私のカメラでは、２羽しか入らなかった。