見返り、ミヤマホオジロ。

若いオスのような気がする。小鳥には、細い木の方が、よく似合う。

ミヤマホオジロに会えた今日は、まずまずの日だ。

今期は、ミヤマホオジロも少ないのかな。

太い樹の間から顔を出した、ミヤマホオジロ。

こんな場所から出てきた。

今季は、アトリが多いようだ。

年によって、やってくる鳥に、ずいぶん偏りがある。今までもウソが多い年、レンジャクが多い年などあったが、今年はアトリが多い。

それでもアトリが居てくれる。

この時期になって、鳥の種類が少なくなった。鳥数も少なくなった。

高い樹のてっぺん近くの、アトリ。

アトリがだんだん高くなる。カメラを上に向けて、膝をついて苦しい鳥撮り。低い場所の木の実が無くなってきたのだろうか。

のどを掻きながら、あくびしていた、ジョウビタキ。

へんなポーズだ。

きれいな毛並みの、ジョウビタキ。

ジョウビタキのオスも、この時期になって落ち着いてきたのか、よく会えるようになった。

こんなに近くの、ジョウビタキ。

オスのジョウビタキが、6～7ｍの近くにに現れた。