締めくくりは、背面のハイイロチュウヒ。

少し遠かったが、日没直前に姿を見せた。ハイイロチュウヒの帰りが次第に遅くなっているようだ。

ハヤブサが、頭上を横切った。

腹を膨らませていた。餌を獲ったばかりなのだろう。
ここは、猛禽類が次から次へと現れる。

夕陽をあびて赤くなった、２羽のチュウヒ。

夕陽がつるべ落としに、沈んでゆく。飛んでいたチュウヒが赤く染まる。

風にあおられ、ゆっくり近づいてくる、チュウヒ。

風上から見ていると、飛びにくいらしく、ゆっくりと、近くに寄ってくる。

葦原に現れた、チュウヒ。

チュウヒが次第に近づいてくる。

強風に耐える、チョウゲンボウ。

電線につかまって、強い風に、懸命に耐えていた。地上へ降りた方が楽だと思うのだが。

ミサゴが、魚を探していた。

見つからなかったらしく、飛んで行った。

今季は初めての出会い、トモエガモ。

トモエガモがオスとメス、２羽で泳いでいた。