飛翔する姿もよく見せてくれた、オオアジサシ。

歓迎してくれたのか、何度も何度も周りを飛んで見せてくれた。

背中を見せて飛んだオオアジサシ。

少し茶色味を帯びた灰色の背中を見せた。

仲間に朝の挨拶をする、オオアジサシ。

ウミネコやカワウなども同じ場所にいくつも並ぶ杭にとまっていたが、飛び始めたオオアジサシは、仲間のそばに飛んでいき挨拶を交わしていた。

10羽もいたよ、オオアジサシ。

朝早く杭にとまっていた1羽を見つけた。あれもう一羽いる。あそこにもいるよ。次々と探しながら数えてみると10羽いた。

ヘアースタイルがちょっと気になる、オオアジサシ。

なんとなくユーモラスなオオアジサシ。

初見初撮りのオオアジサシ。

こちらに向かってとまっていた。浜辺まで降りて行って少しは近くで撮ることができた。

やっと会えた、念願のオオアジサシ。

会いたいなと思ってから、5～6年も経った。朝日を浴びて飛んだ。

オオアジサシは、ウミネコ並みの大きなアジサシだ。

図鑑によると体長45㎝とある。ウミネコは体長46㎝。

オオアジサシに会いに行ってきた。

遠くに見つけたよ、オオアジサシ。