観客が少なかったよ、今季のノゴマ。

待ちに待ったノゴマにしては、カメラマンも少なかった。

姿を見せたのは１羽だけ、このノゴマ。

いつもの年では２羽か、３羽姿を見せるのだけれど。

慎重に用心深くあらわれるノゴマ。

そっと陰から時間をかけて餌に近寄る。

一年ぶりの出会いは、若いノゴマ。

のどの赤色はちょっぴり、若オスのノゴマ。

待っていたノゴマは、残念ながら赤色ちょっぴり。

やっと来てくれたノゴマ。

やって来たのは、例年より２週間ほど遅かった。

近くの桑の木の葉っぱにもとまったモズ。

けたたましい鳴き声を聞かせる。

盛んに鳴いていた、そして近くを飛び回るモズ。

やってきて間もないいまは、なわばり作りをしているはずだ。

オニグルミの枝で、モズが叫んでいた。

この場所はなわばりの拠点らしい。