青空を飛翔するオオタカの若鳥。

茶色くて腹部が縦斑だ、若鷹だ。

河原の上空を、オオタカが飛んだ。

上空を大きく旋回して去って行った。

水を求めて、葦にとまったキビタキのメス。

キビタキが葦にとまるのは珍しいかもしれない。

この日は、キビタキのメスを見つけた。

太い幹に背中を見せてとまった。

キビタキのメスが、枝の多い木の間を飛び移っていた。

いつも小鳥たちが回ってくる枝の多い木には、シジュウカラ、メジロなどのほかに、渡りの小鳥たちが混じっていることが多い。

道端の水たまりに水浴びにきた、カワラヒワ。

７～８羽のカワラヒワが農道に降りた。

葦の穂にとまったカワラヒワ。

時々数羽の群れでさっと飛んできて、すぐに飛び去ってしまう。

遠くをミサゴが飛んでいた。

少し遠すぎた。画像も鮮明さがない。

ムベのまるい実がなっていた。

実のなる木は楽しい。今年の猛烈に暑い雨の降らない夏の影響で、山には実がなくクマなども里にやってくるのが多いようだ。実をたべる鳥たちも苦労するだろうな。