黄色がバックに見えて、ホオジロがきれいだった。

セイタカアワダチソウの黄色い花が、バックに入った。

見かけない小鳥かと思ったが、ホオジロだった。

まだ雛のようだが、ずいぶん育ちが遅い気がする。親鳥がつれて来たのだろう。

草むらではホオジロが、チッチッと鳴いていた。

また出てきてくれた、キビタキのメス。

もういなくなったと思っていたが、またあらわれた。

また、キビタキに遊んでもらった。

鳴きながら、小さな木の周りを動き回っていた。

キビタキが近くにやってきた。

巷では、ムギマキで騒がれているようだ。

閑谷（しずたに）にある楷の木の紅葉は、少し早かった。

中国原産の楷（かい）の木の紅葉の美しさは、定評があるそうだ。残念ながら見ごろは1週間後だろうとのことだった。ライトアップまでされるそうだ。[岡山県の閑谷の話]

威風堂々としていた、岡山城（烏城）。

岡山県に旅行する機会があった。姫路城にはいったことがあり、大きくて白っぽい姫路城は白鷺城と呼ばれるきれいで立派な城だが、対比された岡山城（烏城＝うじょう）もこんなに大きく堂々としていた。戦火で焼かれてコンクリートで再建され、外観は戦前の姿と同じらしい。