２本足で、餌を探して歩き始めたツルシギ。

着いた途端、シギたちがハヤブサに追われているのを見た。襲われたのかなと、気がかりだった１本足立ちを続けていたツルシギ。

翼を広げて、ぽんとひと飛び、ツルシギ。

片足立ちの冬羽のツルシギがいた。いつまでも１本足でたっていた。ぽんぽんぽんと飛び歩きも片足だったので、ハヤブサに片足をもっていかれたかと思っていた。

翼をふくらました、ツルシギ。

前日までは、３羽いたらしい。この日は１羽しかいなかった。

赤い足だよ、ツルシギだ。

昨年は、アカアシシギと間違えてしまった。冬羽のツルシギ。

一緒に餌を探していた、アオアシシギとセイタカシギ。

水のたまった田んぼは、近くにはもうないようだ。シギ、チドリがこの沼にやってくる。

水辺で餌を探す、アオアシシギが３羽。

沼にはシギやチドリ数種類いた。

水辺に立っていた、セイタカシギ。

沼にやってきたセイタカシギ。

冬鳥、ジョウビタキがやってきた。

今日は実に寒くなった。急速に冬の足音が聞こえてくる。

ハラビロカマキリが、緑の葉っぱにまぎれていた。

葉っぱの色とそっくり同じ色だった。