オスの羽色が出始めた、キビタキ。

成鳥のキビタキ・オスには残念ながら会えなかったが、初めてこんな状態のキビタキを見たので、けっこう楽しかった。

背面にうっすらオスの模様。キビタキの若オス。

背中の中ほどに薄く黄色が出始めていた。間違いなくオスだ。

声もなく現れる、秋のキビタキ。

のどがちょっぴり黄色くなっていた。若いオス。

ちらっとだけど、何度も出てくれたのはキビタキのメス。

現れてもすぐに見えなくなる。ゴンズイの実の前で。

キビタキがやってきた場所は、バックに赤い実がなっていた。

これもメス。赤い実はゴンズイだ。

やっと現れたキビタキ。

さっきまでオスもメスもよく出ていたが、出なくなったと話していた。これはメス。

すきとおるような小さな魚をくわえて来た、カワセミ。

すぐに食べてしまい飛び去った。

しばらくぶりに、カワセミを撮ってみた。

公園では他の小鳥には会えなかった。

ツルボのピンクの花が暖かい雰囲気だった。

秋にもこんな花があるんだね。