緑をバックに飛ぶ、白いツバメ。

何度も何枚もシャッターを切って、なんとか見られるのは数枚。

飛ぶ虫を掴みそこねた、白いツバメ。

口をあけてぱくんと捕まえようとしたが、逃げられたようだ。小さな虫が左下に写っていた。

背面を見せて空を飛ぶ、白いツバメ。

空を飛んでいるときの方が、コントラストがあるからだろうが、ピントがくる。

急に飛び出した、白いツバメ。

よく見ると淡い色が着いている様にも見える。体の血の色が透けて見えているのかな。

ひっきりなしに飛び回る、白いツバメ。

数十分休みなくスピードに乗り飛び回るタフな鳥だ。

電線にとまりストレッチする、白いツバメ。

のんびりと伸びをしたり、翼を広げて見せた。

赤い口を大きく開いた、白いツバメ。

口だけでなく、目も赤い。アルビノのようだ。

ときどき電線にとまった、白いツバメ。

この場所がお気に入りなのだろう、電線の同じあたりに数回とまった。

うわさの、白いツバメにあって来た。

川の上を飛んでいた。大きくはない川の周りをよく飛び回っていた。