木陰で鳴いていた、ツミ。

暗い葉影で見えにくかった。

青空をバックに、ツミの枝どまり。

ところどころに、ときどき青空が見える。やっと青空をバックに入れることができた。

獲物を見つけたのか、じっと下を見ていたツミ。

雲の多い一日だった。これも白く空抜け。

どうやら、オスも若鳥のように見えるツミ。

少し赤っぽい腹部の羽、まだら模様がぼさぼさして見える。若い姉弟ツミではないだろうか。

高い横枝に、今度はツミのオスもやってきた。

少し赤っぽい腹部の羽模様だ。

背中を見せてとまっていた、ツミ。

近くのいろんな枝にやってきてとまる。

横枝にとまった、ツミのメス。

ツミのメスだが、胸の横斑に上下で模様が違う。換羽している途中のようだ。若鳥ではないだろうか。

高い木の上の枝に、ツミがとまっていた。

大柄で白い横斑、これはメスだ。

シジュウカラなどと一緒に、コゲラがやってきた。

色合いからして、若鳥のようだ。