ハクチョウの着水は、こんなポーズもあった。

急ブレーキかな。

さあ、着水の態勢のハクチョウ。

着水時は、宇宙遊泳のようだ。

帰ってきた、ハクチョウたち。

夕方になると、出かけていた、ハクチョウたちが次々と帰ってくる。

アメリカコハクチョウと、雑種らしいものもいた。

亜種アメリカコハクチョウは、亜種コハクチョウより黄色部分が少ないが、真っ黒ではないくちばしのコハクチョウ（中央左）がいつも一緒に行動していた。どうやら雑種らしいとのことだった。両端にいるのは、亜種コハクチョウ。

くちばしの黒い、アメリカコハクチョウ。

くちばしはほとんど黒く、基部の部分がわずかに黄色いものがある。亜種アメリカコハクチョウは北米に多いとのこと。亜種コハクチョウは、くちばしの黄色い部分が大きい。

オオハクチョウも一緒だった。

ここに写っているのは、オオハクチョウ。コハクチョウもオオハクチョウも同じ場所で混じり合っていた。

笑われた、コハクチョウ。

コハクチョウが羽ばたいていたが、くちばしの先に羽を付けていたからだろうか、そばにいたコハクチョウが笑っていたようだ。

締めくくりは、背面のハイイロチュウヒ。

少し遠かったが、日没直前に姿を見せた。ハイイロチュウヒの帰りが次第に遅くなっているようだ。

ハヤブサが、頭上を横切った。

腹を膨らませていた。餌を獲ったばかりなのだろう。
ここは、猛禽類が次から次へと現れる。

夕陽をあびて赤くなった、２羽のチュウヒ。

夕陽がつるべ落としに、沈んでゆく。飛んでいたチュウヒが赤く染まる。