日本共産党さいたま市南区委員会へようこそ!

平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

東京都知事選23日告示「東京から国政変える」 ― 宇都宮健児氏 五つの基本政策発表

2014-01-08 | 地方政治
 宇都宮健児氏は6日、確認団体となる予定の「希望のまち東京をつくる会」の中山武敏選対本部長(弁護士)らと行った会見で、「都民一人ひとりが暮らしやすい街にしたい」と強調。「世界一働きやすく、くらしやすい希望のまち東京を」「安倍政権の暴走をストップし、憲法を守り、東京からアジアに平和を発信」など基本政策の五つの柱と、猪瀬直樹前知事の裏献金疑惑の徹底究明など、…(動画あり)・・・ . . . 本文を読む

北東アジア平和協力構想 緊張激化のなかで広がる共感 (6) ― 憲法9条生かすチャンス

2014-01-08 | 歴史の流れは平和外交
歴史逆行とのたたかい  「米ソ冷戦構造のもとでは9条は国内問題で、軍国主義復活や日米安保の強化への反対が主なテーマだった。それが1990年代の湾岸戦争以来、日本だけが平和でいいのかという『一国平和主義』攻撃の中で、対外関係としての憲法9条が課題意識として鮮明化した」  憲法学者で長年9条について研究してきた和田進神戸大学名誉教授はこう指摘します。  「対外関係としての9条」の当面の課題に、国 . . . 本文を読む

破綻の核燃サイクルに固執  ― 日本原燃 安倍政権の原発推進と一体 

2014-01-08 | 脱原発へ!放射能汚染と原子力発電
再処理工場の稼働申請  日本原燃は7日、青森県六ケ所村の使用済み核燃料の再処理工場の稼働に向け、その前提となる新規制基準への適合性審査を原子力規制委員会に申請しました。  再処理工場は、政府・電力会社が高速増殖炉「もんじゅ」とともに核燃料サイクル計画の柱と位置づけており、全国の原発再稼働の前提となる施設。未確立の技術でトラブルが続き、原発以上に危険と指摘される同工場の審査申請の背景には、国民の . . . 本文を読む

秘密保護法撤廃・廃止求め - 45地方議会が意見書 衆参が受理

2014-01-08 | 危険な安倍政権の軍国主義・国民弾圧許すな
 秘密保護法の撤廃を国に求める意見書が各地の議会で可決されています。昨年12月6日の成立後、同法の廃止・撤廃・凍結を求める地方議会の意見書は、衆参両院で受理(受理予定も含む)したものだけでも45件にのぼっています。  参院が受理した秘密保護法の廃止・撤廃・凍結を求める意見書は、北海道、長野県、沖縄県などの地方議会で42件。衆院は44件が受理予定です。抜本的見直しや反対を表明したものなどを含めると . . . 本文を読む

辺野古埋め立て 知事承認 ― 那覇市議会が抗議意見書

2014-01-07 | 安保・沖縄を問う!アメリカの占領下か!
 那覇市議会(定数40)は6日、米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)に代わる同県名護市辺野古(へのこ)に新基地を造るための政府の埋め立て申請を承認した仲井真弘多(なかいまひろかず)知事に強く抗議、辺野古「移設」断念を求める意見書を、日本共産党や社民党、社大党、「なは民主」に、自民党、公明党、保守系会派ら33人の賛成で可決しました。自民系会派の一部の5人が反対しました(欠席1)。  意見書は、普天 . . . 本文を読む

北東アジア平和協力構想 緊張激化のなかで広がる共感(5) ― 広がる 対話を進める動き

2014-01-07 | 歴史の流れは平和外交
地域の枠組みづくりへ  安倍政権の歴史認識問題や領土をめぐる紛争などで、日中、日韓の両国関係は冷え込んだまま。こうした事態をどう打開するか―民間有識者の間に憂慮の声と対話を開く取り組みが広がっています。  昨年12月、早稲田大学に開設された韓国学研究所の記念シンポジウム。出席した有識者から共通して出されたのは、「対立を乗り越えた和解」(金学俊韓国東北アジア歴史財団理事長)の必要性と「相手を理解 . . . 本文を読む

介護の専門性を軽視 ― 重度化防止、人材確保に逆行

2014-01-06 | 社会保障制度の改悪許すな!
 安倍政権がねらう介護保険「改革」で、「介護職の社会的地位がさらに低下する」との批判や危ぐが広がっています。「要支援」と認定された人へのサービスをボランティアなどに委ねようとしているためです。 (写真)介護保険制度の改悪中止を訴える、介護にはたらく仲間の全国交流集会参加者=2013年11月4日、東京都  「『介護は専門職でなくてもできる仕事だ』という誤ったメ . . . 本文を読む

安倍内閣 新エネ基本計画案 <上> ― 再稼働あおる日米財界

2014-01-06 | 脱原発へ!放射能汚染と原子力発電
原発ゼロを願う世論に逆行の資源エネルギー調査会基本政策分科会は運営も極めて異常です。・・・分科会で出た原発推進に対する反対意見の併記を求める委員に対し、三村会長は「(併記は)恥ずかしい」と拒否。12月6日の計画原案提示からわずか1週間で審議を打ち切り、了承してしまいました。 . . . 本文を読む

北東アジア平和協力構想 緊張激化のなかで広がる共感(4) ― 衝突回避へ民間レベル対話

2014-01-06 | 歴史の流れは平和外交
  昨年1月末、東シナ海の公海上で中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊護衛艦に対し、射撃の前提となる火器管制レーダーを照射したというショッキングな報告が明らかにされました。  11月23日には、中国が尖閣諸島上空を含む東シナ海に防空識別圏を設定するという危険な行為に出て、緊張がいっそう激化。日本共産党は撤回を求める見解を発表し、日本の実効支配下にある尖閣諸島を包含していることや、公海上の広い空域を . . . 本文を読む

***** お 知 ら せ *****

[ 行事・企画] [ 定例生活相談] [ 南区の住民運動]
[放射能汚染と原子力発電]
それぞれをクリックすると内容を見ることができます。