遠足
・・・ 「 なんだ なんだ ?! 」
・・・ 期待を裏切って申し訳ありません。
シタはシタでも ・・・ 「 舌 」 の話です。
鏡の前で舌を出し あらためて眺めてみると
その先は思いのほか 尖っており、
ここを舌尖といい ・・・ 舌戦ではありませんゾ。
その両脇を舌縁といい ・・・ 絶縁ではありませんゾ。
などなど ・・・ それぞれに名前がつけられております。
全体的にみると かなり大きな筋肉の塊で、
その根元は 舌骨にしっかりとくっついています。
だから もし ・・・ ○○代議士がウソつきで
閻魔大王が舌を引っこ抜こうとしても、
そう簡単に抜けないようにできております。
それでも 無理して抜こうとすれば
それはそれは 大きな苦痛があることでしょう。
そんなわけで ○○代議士 ・・・
やはり ウソはつかない方がよさそうですよ。
あ~ 失礼しました。
「 二枚舌 」 という代議士専用語もありましたっけ ・・・
それこそ 予備の舌まで準備されているのですから
・・・ 本当に余計な心配でしたね。