前方不注意 ・・・ 人生 2013-10-28 22:00:04 | 原発震災避難者 大遠足 連鎖事故 ・・・ というのがあります。 自分で車を運転していて 他の車が事故を起こすと そっちにハッと気をとられ ・・・ 自分もドーンとぶつかる。 他のことに気を取られず ・・・ しっかりと前方を注意していれば こんなことはありません。 人生も ・・・ これと同じですね。
人生の流れ ・・・ 速 ( すみ ) やかに行け 2013-10-28 19:00:17 | 原発震災避難者 大遠足 「 おだてられたり 」 「 落とされたり 」 で われわれのマイペースがこわれるのではありません。 「 おだてられた場所に居座ろう 」 としたり 「 落とされた場所に居座ろう 」 とすることで 行きづまりの人生の壁を ・・・ 自分でつくりあげている のです。 私どもは つねに人生の流れのなかで 動いていなくてはなりません。 居座ることは ・・・ 許されないのです。 ましてや 「 自分を押さえつけること 」 は かならず ・・・ 自己の破たんにつながります。 速やかに行け 速やかに行け 久しく住 ( とどま ) るを得ることなかれ ・・・ ですね。
学校へ行くまえでも 2013-10-28 16:00:09 | 原発震災避難者 大遠足 構えるということは 身を固くすることではありません。 ・・・ 心をフランクにすることです。 自分の能力を 自由に解き放つためのものです。 私がまだ知らないような構えがあったら なにはともあれ その構えを教えてもらおう ・・・ と心がけています。 些細なことですが ・・・ 電話を受けるたびに ちがったメモ用紙を使うのは 新しい構えを大切にすることにつながり 自然に記憶を鮮明にしてくれることに役立っています。
学生さんへ 2013-10-28 13:00:48 | 原発震災避難者 大遠足 学校へ行くまえでも 友だちが誘いに来るまえのわずかな時間でもよい たとえ一行でもよいから 先に進めておくと ・・・ 勉強が スムーズいくものです。 わずか1分を大切にした努力だけで ・・・ 今日のすべてのものができあがっています。 手近かなところ できるところから進めていく。 それを忘れて なんにもしないうちから できない できないと言うのは 腰掛けて休憩している連中に ・・・ だまされている証拠です。
「 夜 眠れない 」 という人へ 2013-10-28 10:00:00 | 原発震災避難者 大遠足 「 夜 眠れない 」 という人があります。 眠れなかったら 起きて仕事をすればいいじゃないですか。 すると 「 そんなことをしたら 明日の仕事にさしつかえる 」 と言います。 今日の仕事を いっぱいいっぱいでやった人なら 明日の仕事も忘れて 満足しているし 明日は明日で またがんばれる という自信をもっています。 いまこの時間寝ておかないと 明日の仕事にさしつかえるという いまこの瞬間のアセリが ・・・ あなたを満足させないのです。 そのために 眠る時間に眠れないんだ ・・・ ということを 忘れてはなりません。
生花 ・・・ 活ける ・ 生き抜く 2013-10-28 06:58:25 | 原発震災避難者 大遠足 千利休が 豊臣秀吉にお茶を差し上げた茶室があるということで 大仙院は有名ですが ・・・ 利休さん このとき 秀吉のために花生けに花を活けました。 秀吉公は 大いに喜ばれたそうです。 ところで 花生けに活ける花 ・・・ それは 根っこを切り捨ててあります。 「 今後 」 とか 「 将来 」を断ち切ってあるのです。 だから 「 活ける 」であり 「 生き抜く 」 であるのです。