《山旅 信州・斑尾山から岩菅山へ!》
以前より気になっていた斑尾山と岩菅山へ行ってきました!
斑尾山・・・北信五岳(ほくしんごがく)の一つで、標高は低いですが、とても渋い山でした。大明神から眺める野尻湖越しの黒姫山や戸隠連山は圧巻。斑尾高原はバブル期にリゾート開発がされたのでしょうか、ちょっとケバい建物が林立していました。好みの違いかも・・・
岩菅山・・・志賀高原の盟主?(最高点は裏岩菅山)。一等三角点の山でもあり、展望は欲しいままでした。北アルプスの連山はもちろん、苗場山、妙高山、黒姫山、高妻山(戸隠連山)、飯縄山は手に取る距離。根子岳や浅間山も・・・紅葉の志賀高原を心置きなく満喫してきました。
宿・・・歴史のある渋温泉へ。石畳の温泉街を歩き、九つの外湯めぐり(巡浴祈願)が楽しめます。四階建ての老舗旅館「金具屋」には感動。今回の宿は「玉久旅館」、建物は年季が入っていそうでしたが、綺麗に改装(ヒノキ造りの内湯は二重丸)がされ、出された料理は手抜きなしで感動でした。お勧めの宿です。
次回・・・奥志賀林道を北上し、栄村辺りまでツーリングを!と目論んでいます。
(斑尾スキー場から登山を開始)
岐阜より中央道、長野自動車道にて豊田飯山インターへ。道の駅「ふるさと豊田」にて休憩。斑尾高原への道を確認しました。同行の皆さんは早速に土産をゲット・・・大量の信州リンゴが車中に・・・でした。
(秋の空)
迷いに迷い、斑尾のスキー場より登山開始。ゲレンデの中を上がり、最終リフトへ。振り返ると・・・リゾートと呼ばれるにふさわしいちょっと派手目の建物群が見下ろせます。高度成長期の名残・・・東京あたりの有名店が出店しているとも。
(斑尾山大明神よりの野尻湖)
最終リフトよりは照葉樹林の林へ・・・よく手入れのされた登山を歩いてゆきます。ところどころに「信越トレール」の看板が・・・ここはトレールランも盛んなようです。
斑尾山の頂上からの展望はありません。少し南に下がったところの大明神へ・・・そこよりは野尻湖を眼下に・・・妙高山、黒姫山、戸隠連山、飯縄山の北信五岳の四つが(斑尾山はその一つ)・・・素敵な眺望を楽しみながらのランチタイムは至福のひと時。
(渋温泉の宿・玉久旅館)
今宵の宿は以前より泊まってみたかった渋温泉・・・石畳の温泉街、九つの外湯、木造四階建ての「金具屋旅館」・・・なにか懐かしささえ感じるレトロな温泉街です。
(九つの外湯めぐり・巡浴祈願)
外湯めぐり「温浴巡拝」・・・九つの外湯の名前が染め抜かれた手ぬぐいを手に、朱印をいただきながらの温泉めぐりは面白い。日本人に生まれてよかったと!
(志賀高原の紅葉)
玉久旅館はとても素敵な宿・・・建物はレトロではありますが、そのサービスは一流かと。料金はリーズナブルですが、料理ともてなしには感動でした。朝、出がけにふかしたての温泉まんじゅうをいただけたのが嬉しかったです。
(頂上直下の笹原)
二日目・・・志賀高原の蓮池より一の瀬へクルマ移動・・・上条用水路に沿った道より岩菅山を目指します。照葉樹林の尾根は紅葉に・・・まさしく爽やか信州!でした。
(岩菅山にて)
東館山からのルートと合流した地点よりは稜線上を行きます。展望が開け、遠く北アルプスの峰々や浅間山まで手に取るように・・・早朝には富士山も見えたそうです。
苗場山、北信五岳、四阿山、浅間隠山・・・また次の山旅に夢が膨らみます。
以前より気になっていた斑尾山と岩菅山へ行ってきました!
斑尾山・・・北信五岳(ほくしんごがく)の一つで、標高は低いですが、とても渋い山でした。大明神から眺める野尻湖越しの黒姫山や戸隠連山は圧巻。斑尾高原はバブル期にリゾート開発がされたのでしょうか、ちょっとケバい建物が林立していました。好みの違いかも・・・
岩菅山・・・志賀高原の盟主?(最高点は裏岩菅山)。一等三角点の山でもあり、展望は欲しいままでした。北アルプスの連山はもちろん、苗場山、妙高山、黒姫山、高妻山(戸隠連山)、飯縄山は手に取る距離。根子岳や浅間山も・・・紅葉の志賀高原を心置きなく満喫してきました。
宿・・・歴史のある渋温泉へ。石畳の温泉街を歩き、九つの外湯めぐり(巡浴祈願)が楽しめます。四階建ての老舗旅館「金具屋」には感動。今回の宿は「玉久旅館」、建物は年季が入っていそうでしたが、綺麗に改装(ヒノキ造りの内湯は二重丸)がされ、出された料理は手抜きなしで感動でした。お勧めの宿です。
次回・・・奥志賀林道を北上し、栄村辺りまでツーリングを!と目論んでいます。
(斑尾スキー場から登山を開始)
岐阜より中央道、長野自動車道にて豊田飯山インターへ。道の駅「ふるさと豊田」にて休憩。斑尾高原への道を確認しました。同行の皆さんは早速に土産をゲット・・・大量の信州リンゴが車中に・・・でした。
(秋の空)
迷いに迷い、斑尾のスキー場より登山開始。ゲレンデの中を上がり、最終リフトへ。振り返ると・・・リゾートと呼ばれるにふさわしいちょっと派手目の建物群が見下ろせます。高度成長期の名残・・・東京あたりの有名店が出店しているとも。
(斑尾山大明神よりの野尻湖)
最終リフトよりは照葉樹林の林へ・・・よく手入れのされた登山を歩いてゆきます。ところどころに「信越トレール」の看板が・・・ここはトレールランも盛んなようです。
斑尾山の頂上からの展望はありません。少し南に下がったところの大明神へ・・・そこよりは野尻湖を眼下に・・・妙高山、黒姫山、戸隠連山、飯縄山の北信五岳の四つが(斑尾山はその一つ)・・・素敵な眺望を楽しみながらのランチタイムは至福のひと時。
(渋温泉の宿・玉久旅館)
今宵の宿は以前より泊まってみたかった渋温泉・・・石畳の温泉街、九つの外湯、木造四階建ての「金具屋旅館」・・・なにか懐かしささえ感じるレトロな温泉街です。
(九つの外湯めぐり・巡浴祈願)
外湯めぐり「温浴巡拝」・・・九つの外湯の名前が染め抜かれた手ぬぐいを手に、朱印をいただきながらの温泉めぐりは面白い。日本人に生まれてよかったと!
(志賀高原の紅葉)
玉久旅館はとても素敵な宿・・・建物はレトロではありますが、そのサービスは一流かと。料金はリーズナブルですが、料理ともてなしには感動でした。朝、出がけにふかしたての温泉まんじゅうをいただけたのが嬉しかったです。
(頂上直下の笹原)
二日目・・・志賀高原の蓮池より一の瀬へクルマ移動・・・上条用水路に沿った道より岩菅山を目指します。照葉樹林の尾根は紅葉に・・・まさしく爽やか信州!でした。
(岩菅山にて)
東館山からのルートと合流した地点よりは稜線上を行きます。展望が開け、遠く北アルプスの峰々や浅間山まで手に取るように・・・早朝には富士山も見えたそうです。
苗場山、北信五岳、四阿山、浅間隠山・・・また次の山旅に夢が膨らみます。