《輪旅 佐久平その3・北軽から浅間林道、小諸へ!》
三日目、北軽井沢のペンションより小諸まで走りました。
軽井沢へ下り、中山道から北国街道をと・・・
それでは新鮮味に欠けるかと思い、峰の茶屋より浅間林道を走りました。
「管理が厳しそう」「路面が荒れていて走れない」
結果は大正解・・・よく締まったダート(判断は個人差あり)は走りやすく、小諸まではほとんどフラットで快適でした。
後で知ったことですが、その下にある1000m林道もよさそうですが。
(ペンションの朝食)
カッコウの鳴き声で目覚め・・・ここは高級?な別荘地のようです。気持のよい朝、十分なボリュームの朝食をいただき、旅の支度を。
(M氏のタンデム)
佐久平より参加のM夫妻が乗るフランス製タンデム車・・・昨日の車坂峠への上り・・・嬬恋村への下りのダート・・・いづれも苦労をされたようです。パニアバッグの汚れがそれを物語っていました。
(総勢9名のサイクリスト)
京都より参加のY岡さん・・・長野駅より菅平を越えての予定が、冬季?通行止めのため、大きく迂回をさせられたそうです。春の信州路は一筋縄では行かないかも。
東京より参加のK野さん・・・吾妻線を利用し、自慢の黒アルプス号で参加されました。お洒落な帽子が素敵でした。全員がペンション前に集合・・・ペンションのオーナー夫妻に見送られ、静々とスタートしました。
(北軽井沢からの浅間山)
今回のプラン・・・結果、浅間山をグルッと一周するコースとなりました。佐久平から・・・嬬恋村から・・・北軽井沢からと、360度の角度から眺めることができました。
それぞれの角度で表情を変える浅間山の容姿・・・その優美な姿が頭に記憶されました。北軽からはとても優しい感じの姿が印象的。
(1200m林道?を走る)
群馬と長野の県境にて、国境平へ向かう方々とお別れに・・・そこからの浅間が美しいというⅠ倉さん。昔、活躍していた草軽電気鉄道の軌道跡を下って軽井沢へ出るというK野さん。「またどこかでお会いしましょう!」・・・と。
峰の茶屋より浅間林道へ・・・あまり事前情報が無く、入り口付近の路面状態を偵察・・・雑草が覆い被っているわけでもなく、轍もそこそこあり、ゴーサイン。路面状態も悪くなさそうです。
(なごみの時間)
嬉しいことに、小諸まではほぼ下りで上り返しなし・・・途中よりは1200㍍の等高線に沿って水平に行く感じでした。時より難解な分岐点に・・・K原さん装備のGPSやスマートフォンにて確認しながら迷うことなく小諸を目指しました。
パンクが一回・・・林道ではなく、舗装路で拾った針金の切れ端のようなものが原因でした。二匹のカモシカが時間を隔てて突進してきました。こちらも大声を上げて威嚇を・・・この時期、メスを奪い合うオスが命をかけて戦うそうです。ふだんは物静かなカモシカなのですが・・・
(小諸に戻る・農水省草地試験場あたり)
天狗温泉浅間山荘(浅間清水)へ向かう道より外れ、下の1000㍍林道へ下ります。この道も軽井沢よりいつか走ってみたいなと・・・ 牧草地の中を走り、菱野温泉の手前へ。クルマをデポしていた「ペンションのりさんち」はすぐそこでした。
三日間の佐久平自転車旅行・・・メンバーに、コースに、宿に、天候にと最高に恵まれたツーリングを楽しむことができました。参加の皆さん、ありがとうございました!
三日目、北軽井沢のペンションより小諸まで走りました。
軽井沢へ下り、中山道から北国街道をと・・・
それでは新鮮味に欠けるかと思い、峰の茶屋より浅間林道を走りました。
「管理が厳しそう」「路面が荒れていて走れない」
結果は大正解・・・よく締まったダート(判断は個人差あり)は走りやすく、小諸まではほとんどフラットで快適でした。
後で知ったことですが、その下にある1000m林道もよさそうですが。
(ペンションの朝食)
カッコウの鳴き声で目覚め・・・ここは高級?な別荘地のようです。気持のよい朝、十分なボリュームの朝食をいただき、旅の支度を。
(M氏のタンデム)
佐久平より参加のM夫妻が乗るフランス製タンデム車・・・昨日の車坂峠への上り・・・嬬恋村への下りのダート・・・いづれも苦労をされたようです。パニアバッグの汚れがそれを物語っていました。
(総勢9名のサイクリスト)
京都より参加のY岡さん・・・長野駅より菅平を越えての予定が、冬季?通行止めのため、大きく迂回をさせられたそうです。春の信州路は一筋縄では行かないかも。
東京より参加のK野さん・・・吾妻線を利用し、自慢の黒アルプス号で参加されました。お洒落な帽子が素敵でした。全員がペンション前に集合・・・ペンションのオーナー夫妻に見送られ、静々とスタートしました。
(北軽井沢からの浅間山)
今回のプラン・・・結果、浅間山をグルッと一周するコースとなりました。佐久平から・・・嬬恋村から・・・北軽井沢からと、360度の角度から眺めることができました。
それぞれの角度で表情を変える浅間山の容姿・・・その優美な姿が頭に記憶されました。北軽からはとても優しい感じの姿が印象的。
(1200m林道?を走る)
群馬と長野の県境にて、国境平へ向かう方々とお別れに・・・そこからの浅間が美しいというⅠ倉さん。昔、活躍していた草軽電気鉄道の軌道跡を下って軽井沢へ出るというK野さん。「またどこかでお会いしましょう!」・・・と。
峰の茶屋より浅間林道へ・・・あまり事前情報が無く、入り口付近の路面状態を偵察・・・雑草が覆い被っているわけでもなく、轍もそこそこあり、ゴーサイン。路面状態も悪くなさそうです。
(なごみの時間)
嬉しいことに、小諸まではほぼ下りで上り返しなし・・・途中よりは1200㍍の等高線に沿って水平に行く感じでした。時より難解な分岐点に・・・K原さん装備のGPSやスマートフォンにて確認しながら迷うことなく小諸を目指しました。
パンクが一回・・・林道ではなく、舗装路で拾った針金の切れ端のようなものが原因でした。二匹のカモシカが時間を隔てて突進してきました。こちらも大声を上げて威嚇を・・・この時期、メスを奪い合うオスが命をかけて戦うそうです。ふだんは物静かなカモシカなのですが・・・
(小諸に戻る・農水省草地試験場あたり)
天狗温泉浅間山荘(浅間清水)へ向かう道より外れ、下の1000㍍林道へ下ります。この道も軽井沢よりいつか走ってみたいなと・・・ 牧草地の中を走り、菱野温泉の手前へ。クルマをデポしていた「ペンションのりさんち」はすぐそこでした。
三日間の佐久平自転車旅行・・・メンバーに、コースに、宿に、天候にと最高に恵まれたツーリングを楽しむことができました。参加の皆さん、ありがとうございました!
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