《山旅 雲上の乗鞍岳へ!》
気軽に行ける三千メートル級の山といえば乗鞍岳でしょうか。
朴ノ木スキー場よりシャトルバスで畳平へ・・・
そこより二時間弱で最高峰の剣ヶ峰(3026m)へたどり着きます。
展望・・・周囲の山は見えるのですが、遠くの山は雲の中に。
気温は10度台・・・下界は30度以上・・・避暑にはもってこいの場所でした。
(観測所)
朴ノ木平スキー場の駐車場にクルマを停め、そこよりシャトルバスにて畳平へ・・・50分ほどのスカイライン・ドライブです。森林限界は2200メートルくらいでしょうか、ハイマツの広がる風景は下界では味わえない絶景です。
(コマクサ)
畳平より登山を開始・・・二時間弱の行程ということで気分は楽々です。いきなり、登山道の横にはコマクサの群落が・・・一時は心無い登山者(高山植物を商売のネタにする悪質業者!?)の盗掘により絶滅の危機に・・・ようやく日本人のレベルも上がってきたようです。
(畳平を振り返る)
クルマも通れるような幅の道が肩の小屋まで続いています。ちょっと興ざめの感じがしますが・・・左手下に残った雪渓ではサマースキーの方々が競技の練習をしているようです。ご苦労様なことです・・・
(岳)
肩の小屋からは本格的な登山道に・・・合宿の学生達でしょうか、スニーカーにTシャツという軽装で大勢が登ってきます。天候が悪化すれば???ここは本格的な三千メートル峰なのですが・・・
(信州側エコーライン)
東側を見下ろせばエコーラインが眼下に・・・信州の乗鞍高原より上がる道路です。いつかは自転車で上がってみたいなと!
(素敵な仲間)
野風増アウトドア倶楽部の皆さんです。その登行意欲は若い人に負けません。頼もしい皆さんです。
(火口湖)
乗鞍岳は火山の集合・・・美しい火口湖が点在しています。この景色はいつまでもこのままに残していただきたいものです。
夏・・・下界の暑さに嫌気がさした方は乗鞍岳へ出かけてください。天然のクーラー(表現が古臭い!?)が待っています。
気軽に行ける三千メートル級の山といえば乗鞍岳でしょうか。
朴ノ木スキー場よりシャトルバスで畳平へ・・・
そこより二時間弱で最高峰の剣ヶ峰(3026m)へたどり着きます。
展望・・・周囲の山は見えるのですが、遠くの山は雲の中に。
気温は10度台・・・下界は30度以上・・・避暑にはもってこいの場所でした。
(観測所)
朴ノ木平スキー場の駐車場にクルマを停め、そこよりシャトルバスにて畳平へ・・・50分ほどのスカイライン・ドライブです。森林限界は2200メートルくらいでしょうか、ハイマツの広がる風景は下界では味わえない絶景です。
(コマクサ)
畳平より登山を開始・・・二時間弱の行程ということで気分は楽々です。いきなり、登山道の横にはコマクサの群落が・・・一時は心無い登山者(高山植物を商売のネタにする悪質業者!?)の盗掘により絶滅の危機に・・・ようやく日本人のレベルも上がってきたようです。
(畳平を振り返る)
クルマも通れるような幅の道が肩の小屋まで続いています。ちょっと興ざめの感じがしますが・・・左手下に残った雪渓ではサマースキーの方々が競技の練習をしているようです。ご苦労様なことです・・・
(岳)
肩の小屋からは本格的な登山道に・・・合宿の学生達でしょうか、スニーカーにTシャツという軽装で大勢が登ってきます。天候が悪化すれば???ここは本格的な三千メートル峰なのですが・・・
(信州側エコーライン)
東側を見下ろせばエコーラインが眼下に・・・信州の乗鞍高原より上がる道路です。いつかは自転車で上がってみたいなと!
(素敵な仲間)
野風増アウトドア倶楽部の皆さんです。その登行意欲は若い人に負けません。頼もしい皆さんです。
(火口湖)
乗鞍岳は火山の集合・・・美しい火口湖が点在しています。この景色はいつまでもこのままに残していただきたいものです。
夏・・・下界の暑さに嫌気がさした方は乗鞍岳へ出かけてください。天然のクーラー(表現が古臭い!?)が待っています。