
《輪旅その3 信州・戸隠の里へ!!》
戸隠といえば、戸隠神社の中社、奥社、宝光社。その背景となる戸隠山が頭に浮かぶ。険しく切り立った岩の壁を見るだけで、神が棲むのに相応しい場所であることは、誰でもが思うことであろう。
今回、訪れたのは戸隠村の里のエリア。棚小学校の前よりスタートした。緩やかな斜面に耕された田んぼ風景の中を北上してゆく。
ここへ来るような観光客はいない。在りのままの農家の風景、一車線幅の道路、何気ない火の見やぐらや道祖神がとても嬉しい。
母袋辺りより、道は尾根を大きく回り込み、その上に宇和原という集落があった。道の角にある商店へ入り、冷たい飲み物を買う。その壁に貼り付けられた看板が興味を引いた。
日本酒・・・「雲山」(雲山銘醸)、「美寿々錦」(尾澤酒造)、「松尾正宗」(高橋助作酒造店)といったホウロウ製の看板がかかっていた。チャンスがあれば、蔵元を訪れ、蔵主のこだわりを聞きながら試飲をしてみたいもである。キングウイスキーという赤い看板も気になった。
下楠川へ一度下り、再度、上り返して上野へ出る。ここが中心地のようである。ここより県道76号(長野戸隠線)を下って国道406号へ向かう。
影山、沢浦の辺りへ至ると、裾花川の対岸に昨日走った小川長野線が山の中腹に見えた。信州らしい風景にしばし見とれる。
途中より斜面を一気に下る道へ入る。葛城落合神社で休憩を取る。六文銭の紋様の入った横幕が気になった。白馬の民宿でいただいた「おやき」をいただく。素朴な味に満足し、自転車旅の面白さを、同行のmiya氏と語り合った。
国道に出会い、裾花川沿いの道を西進してスタート地点へと戻った。
戸隠といえば、戸隠神社の中社、奥社、宝光社。その背景となる戸隠山が頭に浮かぶ。険しく切り立った岩の壁を見るだけで、神が棲むのに相応しい場所であることは、誰でもが思うことであろう。
今回、訪れたのは戸隠村の里のエリア。棚小学校の前よりスタートした。緩やかな斜面に耕された田んぼ風景の中を北上してゆく。
ここへ来るような観光客はいない。在りのままの農家の風景、一車線幅の道路、何気ない火の見やぐらや道祖神がとても嬉しい。
母袋辺りより、道は尾根を大きく回り込み、その上に宇和原という集落があった。道の角にある商店へ入り、冷たい飲み物を買う。その壁に貼り付けられた看板が興味を引いた。
日本酒・・・「雲山」(雲山銘醸)、「美寿々錦」(尾澤酒造)、「松尾正宗」(高橋助作酒造店)といったホウロウ製の看板がかかっていた。チャンスがあれば、蔵元を訪れ、蔵主のこだわりを聞きながら試飲をしてみたいもである。キングウイスキーという赤い看板も気になった。
下楠川へ一度下り、再度、上り返して上野へ出る。ここが中心地のようである。ここより県道76号(長野戸隠線)を下って国道406号へ向かう。
影山、沢浦の辺りへ至ると、裾花川の対岸に昨日走った小川長野線が山の中腹に見えた。信州らしい風景にしばし見とれる。
途中より斜面を一気に下る道へ入る。葛城落合神社で休憩を取る。六文銭の紋様の入った横幕が気になった。白馬の民宿でいただいた「おやき」をいただく。素朴な味に満足し、自転車旅の面白さを、同行のmiya氏と語り合った。
国道に出会い、裾花川沿いの道を西進してスタート地点へと戻った。
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