《東北の旅 弘前ねぷたへ!》
昔、津軽氏が治めていた津軽藩(津軽国?)、その歴史ある祭りがねぷたのようです。青森市とも五所川原とも違う、扇型の行灯は城下町らしい品がありました。
今から40年前、ザ・スパイダースというバンド・・・当時でいうグループサウンズのグループがありました。ボーカルは堺正章でしたでしょうか、「エレクトリックおばあちゃん」という曲で弘前を始めて知ったように思います。ひろまえでなくてひろさきだと・・・
(先ずは大太鼓が)
五所川原と同様な大太鼓が最初にやってきました。腹にズシンズシンとくる迫力が凄い。敲く人たちもきりっとしていて格好良い・・・日本人を感じます。
(暗闇に浮かぶ山車)
弘前のねぷたは扇型・・・ある種の品を感じます。津軽藩の城下町だからでしょうか。城跡、武家屋敷・・・歴史の重みを感じました。
(美しい武者絵)
題材は三国志や水滸伝からの武者絵・・・昔は浮世絵もあったそうです。かつて棟方志功も題材にしていたようです。
(これぞ祭り)
祭りはシンプルなほうが感動するようです。お金を掛け、派手派手なイベントは表面的で感動が薄い・・・やはり歴史を経て、熟成をした祭りは重みがあります。
(勇壮の一言)
山車、太鼓奏者、踊り手、掛け声・・・その絶妙な組み合わせが魅力です。けして奇をてらったところはなく、ある意味では単調な繰り返し・・・でもそれがたまらない感動を!
(皆が格好良い!)
祭りには、見るのが楽しい祭りとやっているほうが楽しい祭りがあるようです。弘前は両者が楽しめる・・・沿道の客がはやし立てると踊り手も近づいてきて一緒に盛り上がる・・・これが祭りかと!
(弘前の夏)
春、弘前のさくらまつりは大勢の客で賑わうそうです。弘前城跡に植えられた2600本の桜が満開に・・・花の向こうには残雪に覆われた岩木山が。
次回は夏に・・・能代から五能線沿いに自転車を走らせるもの面白そうです。
昔、津軽氏が治めていた津軽藩(津軽国?)、その歴史ある祭りがねぷたのようです。青森市とも五所川原とも違う、扇型の行灯は城下町らしい品がありました。
今から40年前、ザ・スパイダースというバンド・・・当時でいうグループサウンズのグループがありました。ボーカルは堺正章でしたでしょうか、「エレクトリックおばあちゃん」という曲で弘前を始めて知ったように思います。ひろまえでなくてひろさきだと・・・
(先ずは大太鼓が)
五所川原と同様な大太鼓が最初にやってきました。腹にズシンズシンとくる迫力が凄い。敲く人たちもきりっとしていて格好良い・・・日本人を感じます。
(暗闇に浮かぶ山車)
弘前のねぷたは扇型・・・ある種の品を感じます。津軽藩の城下町だからでしょうか。城跡、武家屋敷・・・歴史の重みを感じました。
(美しい武者絵)
題材は三国志や水滸伝からの武者絵・・・昔は浮世絵もあったそうです。かつて棟方志功も題材にしていたようです。
(これぞ祭り)
祭りはシンプルなほうが感動するようです。お金を掛け、派手派手なイベントは表面的で感動が薄い・・・やはり歴史を経て、熟成をした祭りは重みがあります。
(勇壮の一言)
山車、太鼓奏者、踊り手、掛け声・・・その絶妙な組み合わせが魅力です。けして奇をてらったところはなく、ある意味では単調な繰り返し・・・でもそれがたまらない感動を!
(皆が格好良い!)
祭りには、見るのが楽しい祭りとやっているほうが楽しい祭りがあるようです。弘前は両者が楽しめる・・・沿道の客がはやし立てると踊り手も近づいてきて一緒に盛り上がる・・・これが祭りかと!
(弘前の夏)
春、弘前のさくらまつりは大勢の客で賑わうそうです。弘前城跡に植えられた2600本の桜が満開に・・・花の向こうには残雪に覆われた岩木山が。
次回は夏に・・・能代から五能線沿いに自転車を走らせるもの面白そうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます