【天皇賞・春①】データ絞り

先週末は色々と忙しく、ブログもホームページも更新できませんでした。
見に来ていただいた皆様、申し訳ございませんでした。

フローラSはデータで残っていた6頭のうち4頭が抽選漏れとなり、結局テイエムプリキュアと
アイスドールのみが残る形となり、馬連1点勝負をかけたのですが撃沈しました。
アンタレスSもサカラートからいき、同じく撃沈。
天皇賞（春）を前に嫌な流れですが、ズルズルといかないよう今週はしっかり検討
していきたいと思います。
まずは恒例のデータ絞りです。

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ありがとうございます。
データで残ったのは以下の6頭です。

　アドマイヤモナーク
　ディープインパクト
　ナリタセンチュリー
　マッキーマックス
　リンカーン
　ローゼンクロイツ

まあ、ディープインパクト、リンカーン、マッキーマックスあたりは順当な気がしますが、
1年以上の休養明けとなるナリタセンチュリーはどうでしょう？？
常識的に考えて1年以上の休養でG1、しかも3200Mというのは厳しいですよね。
ましてや7歳馬。
実はデータが少ない為に消えていないと言うのが本音のところで、天皇賞（春）の
過去10年で半年以上の休養明けで使ってきた馬は2頭しかいないのです。
2001年のセイウンスカイ（6番人気ビリ）と1997年のステージチャンプ（8番人気4着）です。
ステージチャンプが4着にきているので「おっ？」と思いますが、3着馬には4馬身も
離されていますからね。
完敗であったことは確かです。
ただ、この馬も10ヶ月ぶりで当時7歳馬でした。
今回のナリタセンチュリーと境遇は似てますね。
この馬の取捨には最後まで悩みそうです。

続いてよく分からないのはアドマイヤモナーク。
ん？
アドマイヤモナーク？
どんな馬でしたっけ？（笑）
と、戦績を見てみると・・・ほほう最近は全然崩れていませんね。
ディープインパクトと比べるとおいおいという感じですが、その他大勢の馬達と
比べてみるとそこまで差がないと思えるのですが・・・。
3走前はここで上位人気になりそうなマッキーマックスに勝ってますし。
でも印つきませんよね、この馬。
この馬が天皇賞最大の惑星かもしれません。
「マツパク＋アドマイヤ」
桜花賞ではなく、皐月賞でもなく、実は勝つのは天皇賞でした！みたいなことにはならない
でしょうけど、2着は十分ありそうな気がしてきました。

明日以降もツラツラと検討していきたいと思います。


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