【重賞回顧】クイーンS(G3)回顧

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暑い日が続きますね。
なかなか外に出る気が起こりません。

さて、一昨日のクイーンSの回顧です。


■第55回　クイーンS（G3)

1着　△　アサヒライジング
2着　◎　イクスキューズ
3着　○　ディアチャンス
4着　△　アドマイヤキッス
5着　▲　フサイチパンドラ


イクスキューズは今年のクラシック牝馬の基準馬だと思っていた馬。
この馬に勝てたかどうかでクラシックで好勝負できるかどうかを判断
していました。
（ちなみに牡馬はフライングアップルです。今週の札幌記念に出走ですね。）

もちろん、基準馬である以上はこの馬も3歳牝馬では実力上位と見込んで
いる馬でした。
今年の3歳はなにかと勢いがあるのでここでも好勝負できると踏んだのですが、
結果がついてきてよかったです。
流れも向きましたが、2着を死守した辺りがこの馬の力でしょう。
道中はちょっと力んでいましたがスッと落ち着きましたね。
馬体重もしっかり増えていましたし秋が楽しみです。
（ま、G1は無理かなという気はしますが）


1着はアサヒライジング。
やはり力がありますね。
いいペースに落として重賞初制覇。
左回りの方がもっと力を出せそうなので、秋の天皇賞に出てくれば買いたい1頭です。
多分人気もないでしょうしね。


3着ディアチャンスはやはり本格化しているんですね。
今回はペースが向かなかった印象です。
しかし横山典騎手はこういうレースも多いですよね。
乗り方一つであっさり勝っていたような気もします。
決め打ちが嵌れば印象深いレースになるのですが、2着3着も多いですもんね。
特にG1で。
今回はいくらなんでも後ろ過ぎたと思います。


アドマイヤキッスはちょっと期待はずれの印象でした。
そこまで強烈な伸びを見せることなく4着に沈みました。
マイナス体重ででてきたのもいただけませんでした。


フサイチパンドラは相変わらずの難しさでしたね。
嵌れば・・・の馬から脱却で来ていないようです。
私にとっては一番嫌なタイプの馬です。（笑）


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