未来予想屋の競馬blog

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【的中速報】オールカマーで万馬券GET

2007-09-23 | 競馬回顧
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オールカマーは◎エリモハリアーが3着に食い込み、単勝と馬連は不的中
だったものの3連単の164.7倍を的中させる事が出来ました。

エリモハリアーに関しては、やはり予定通り馬体を絞ってきた事が大き
かったと思います。

中山初参戦でなかなか目立たない存在となっていましたが、過去を振り
返れば同じ坂のある阪神の重賞などでも好走歴のある馬。
つい2走前に健在振りをアピールする快勝を演じた馬が、調整がうまく
いかなかった前走の敗戦だけであそこまで人気を落としていたのですから
これは美味しい7番人気だったと言えるでしょう。

ただ、鞍上が吉田豊Jでなければもう少し前で競馬をしてくれて2着には
慣れたのではないかと思います。

勝ったマツリダゴッホはG1ではまだまだ危ないなという印象でした。
結局我慢できずに3コーナーから動いたわけですが、相手が相手だけに
今回の競馬でも勝ちきりましたが、G1ではいかにも足りなさそうです。

シルクネクサスは北村騎手が前走の反省を活かした競馬ができた成果でしょう。


さて、神戸新聞杯はドリームジャーニーが快勝しました。
フサイチホウオーはあんなものでしょう。
以前から言っているように、強い強いと騒ぐような馬じゃありません。
もちろん、ヴィクトリーもドリームも。
好きなアサクサキングスですら、例えばドリームパスポートなどと比べ
たら全くもって格下のだと思っています。


菊花賞は現時点ではロックドゥカンプ優勢という印象です。


来週はいよいよ秋のG1初戦。
もしっかり予想して的中させたいと思います。


※んまかさんへ
 院試、無事クリアされたんですね!
 本当に良かったですね!いや~めでたい!
 今一番嬉しい時じゃないですか?
 2年間は思う存分競馬が出来ますね。(笑)
 マンハッタンは父親のようにはいきませんでしたね。
 絶対能力がちょっと足りない印象です。
 来週はいよいよG1。
 楽しみですね!


※ミラクル仮面さんへ
 神戸新聞杯、バッチリじゃないですかー! 
 私は好きなアサクサが2着にきたにも関わらず馬券を外してしまい
 悔しい気持ちでいっぱいです。
 本番も楽しみですよね。
 春よりも走りがかなり安定したようにみえました。


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【日曜競馬】神戸新聞杯&オールカマーの予想

2007-09-23 | 競馬予想
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更新がこんな時間になってしまいました。
ホームページを先ほど更新終えました。
当初神戸新聞杯だけをUPしようと思っていたのですが、何だかんだ言って
馬券的に期待しているのはオールカマーの方だったのでそちらもUPしました。


未来予想屋


神戸新聞杯は出走全馬に対するコメントを入れています。


以下、ホームページからの転載です。
(買い目はホームページの方でご確認ください)


■阪神11R 神戸新聞杯(G2)

さて、この神戸新聞杯。
今年から2400Mに距離を延長。
去年からの阪神の馬場改修も合わせて、とてもじゃないが過去のデータが通用しそうに無い。
ということで、本来なら見送りが正解のはず。

ただ、菊花賞に繋がる重要なレース。
過去のデータなしでも何とか予想して、結論を出したい。

展開はどうなるだろうか。
前に行きたい馬が結構揃った。
しかし、ここは横山典ホクトスルタンが先手を奪うだろう。
ヴィクトリーは中間、抑える競馬を教え込んでいる気配もあり、ここはどちらかと言えば逃げたくないはず。

そうなれば仕掛ける人間はいない。
ホクトの単騎逃げが濃厚である。
ちなみに横山典がマツリダゴッホを置いてわざわざ栗東所属のこの馬に乗りにきた。
しかもこの相手と分かっていてである。
タダで帰るとは思えない。

ペースは道中スローになると思うが、極端に落ちる事はないと考えている。
スローに落としまくって最後の切れ味勝負にしてしまっては、ホウオー、ジャーニーに屈することが見えているからだ。
横山典Jはそのあたりも計算して乗ってくるだろう。

今回、後ろの馬は届かない展開になると読む。
ある程度前で競馬を出来て、そこそこの脚を使える馬を中心に馬券を組み立てたい。

◎はヴィクトリー。
中間の熱心な稽古とそもそもの素質に期待。
ホクトスルタンを見ながら早めに並びかけ、頭差抜け出す競馬を希望。

○はホクトスルタン。
前走の上がり3Fの脚を使う事が出来ればそうそう捕まらないはず。

▲はフサイチホウオー。
正直、この馬が前2頭をアッサリ交わしてしまう可能性は十分。
しかし脆さも兼ね備えた馬であることが◎を打つ心を折れさせる。

最後、これはもう好きなんで。(笑)
アサクサキングスに★。



■中山11R オールカマー(G2)

データで残ったのは印をつけた馬+センカクの6頭。

センカクはさすがに厳しそう。
条件の揃ったと思われた前走でもあの結果ならば別定のここは静観が打倒。

◎はマツリダゴッホとエリモハリアーで迷った挙句後者に。
何と言っても7歳にして中山初見参。
7歳にして函館記念を制したようにまだまだ力は衰えていない。
前走の敗因は、馬インフルエンザによる札幌記念の延期。
完全に太め残りとなってしまった。
今回はしっかり乗り込み絞れてきそう。
人気もあまりなさそうでかなり面白い。

○はマツリダゴッホ。
正直前走はかなり不可解な負け。
それだけに2倍台の1番人気のここは逆に○が正解のような気がする。

▲はシルクネクサス。
鞍上も2度目でこの馬のテンポを掴んでいるはず。

以下、調整不足が否めないもののサンツェッペリンと未知の魅力ダイイチアトムを抑え程度に。


他の方々の予想はコチラ
神戸新聞杯とオールカマーの予想









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