未来予想屋の競馬blog

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ローカル重賞で万馬券を取る方法!?

2008-03-09 | 競馬回顧




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こんばんわ。
弥生賞はさんざんこき下ろした2頭のワンツーでお恥ずかしい限りです。(笑)

とはいえ、未だに1、2着馬の評価が自分の中では上がって来ません。
今年の牡馬クラシックは本当に難しいですね。
まだまだ大物が隠れていそうな気がするのですが・・・。

予想的には、見せ場は○を打ったタケミカヅチの3着くらいですね。
やはりこの馬は力がありますね。
これからも美味しい馬券を提供してくれそうです。


で、弥生賞は惨敗したのですが、中京記念で2週連続となる万馬券GETです。
調子が上がってきました。



データで残った馬は10頭と沢山いたのですが、最終的に5頭に絞りました。

 トーホウアラン
 タスカータソルテ
 シルクネクサス
 センカク
 ハイアーゲーム
 ニルヴァーナ
 ダイレクトキャッチ
 トウショウパワーズ
 サンバレンティン
 コーナーストーン


どのように絞ったかと言いますと、非常に単純で、上記の10頭に
騎乗していた騎手を並べてみると、

 小牧太※
 中舘※
 北村友
 菊沢徳※
 田中博
 角田
 的場
 安藤光※
 浜中
 柴山雄※

※をつけた馬(騎手)を残したんですね。
ローカル競馬だとはいえ、重賞にもかかわらず印がある程度ついた馬に
これだけマイナーな騎手ばかりが乗っているのも珍しいですよ。
そこに気付いて、単純に「この人なら重賞を勝ってもおかしくない」と
思える騎手を残した次第です。

馬的には、シルクネクサスやダイレクトキャッチやハイアーゲーム
でも十分勝ち負けできると思っているのですが、北村友、的場、田中博
ですよ。
(特にシルクはここ数戦追いかけている馬ですしね)

勝つ気あるんか!と。

ま、そんな感じでした。
(今思うと、角田騎手は完全に忘れてましたが。。。)


ローカル重賞は特に中央で大きなレースがある時は、そちらに
有力騎手の大半が行っちゃうものだから、中堅騎手にとって
最高の舞台となるんですね。

これも一つの馬券術だと思います。

来週もこの流れに乗っていきたいところです。


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今年の弥生賞はすんなり収まらない・・・で欲しい

2008-03-09 | 競馬予想




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今日のオーシャンSは酷いですね。
あのスタートは一体何なのでしょう。
どう考えても、サンアデュがまともにスタートをきれる状態じゃなかった
のではないでしょうか。

厩務員さんはしばらく馬場に立ってサンアデュの方を見ていたじゃないですか。
その袖をJRAの人がガバッとつかんで引っ張って。
かなり後味の悪い競馬でした。


チューリップ賞の方は▲ー◎の決着でした。
「トールポピーを食うかも」と書いたエアが本当に食っちゃいましたね。

しかし、それよりも驚いたのがオディール。
ああいう競馬をしてくるとは・・・。
△程度にしていたことからも分かるかと思いますが、この馬本番では
買うつもりなかったんですよね。
でも今日の競馬をみると無下に切れないような気もします・・・。
悩ましい馬が一頭増えました。



さて、明日は楽しみな重賞が2つです。


■中山11R 弥生賞(G2)

↓↓弥生賞のデータ絞り結果はこちら↓↓
人気のあの馬は消し!?

ここは人気を占めるであろうフサイチアソート、マイネルチャールズ、
ブラックシェルの評価が鍵。


私としてはどの馬もあまりいい印象がなく、ここでも◎を打つ気はない。


マイネルチャールズはベンチャーナインに首差迫られるような馬。
オープン、重賞と連勝しているのだが、なぜか印象に残らない。
抑え程度。


ブラックシェルにしてもそのマイネルチャールズにホープフルSで
敗れ去っている。
更にいえば、イマイチ君のキングスエンブレムとも福寿草特別で僅差。
武豊人気もあるだろうし、人気と実力のバランスをみても本命には
ふさわしくない。


フサイチアソートは、これまた間違いなく人気するだろう。
「東スポ杯2歳S」組のその後の活躍はメディアでよく語られる話。
であれば、勝ち馬であるこの馬は文句無く・・・という論調なのだが
そう単純な話でもなさそう。

これは非常に感覚的なもので説明しようがないのだが、この馬は
今後クラシックで活躍するような馬に思えない。
一つの示唆は、東スポ杯での人気。
1戦1勝とはいえ、9番人気であった。
デビュー後数戦内にこういう低人気を受けるような馬というのは、
その後イマイチと言うパターンが多いと言う印象を持っている。
頭の高い走りもいただけない。
今回休養明けで勝負する必要もないわけで、これも抑え程度でいいの
ではないだろうか。


◎はアインラクス。
前走は道中かかりながらも最後にガツンと伸びてきた。
荒削りな一面は残しているものの、素質は相当なものを感じる。
終いは確実に伸びて来る馬で、人気が比較的落ち着く今回が
絶好の買い時とみた。


○はタケミカヅチ。
調教師曰く、右回りの方がスムーズに走るとのこと。
前走はしっかり折り合って成長の跡が伺えた。
本番でどうこうなる馬ではないが、トライアルでは人気以上に走る
イメージがあり、ここでも面白い。


▲はスズジュピター。
この馬はまだ底を見せていない。
前走のG1は展開向かずで仕方のない敗戦。
1400Mを勝ち切るスピードも持っており、弥生賞という舞台は合いそう。


以下、ダイシンプランにキャプテントゥーレ。
初めに書いた人気3頭は押さえるかどうかというところ。


 ◎アインラクス
 ○タケミカヅチ
 ▲スズジュピター
 △キャプテントゥーレ
 △ダイシンプラン



■中京11R 中京記念(G3)

データで残ったのは以下の10頭。
(残りすぎ)

 トーホウアラン
 タスカータソルテ
 シルクネクサス
 センカク
 ハイアーゲーム
 ニルヴァーナ
 ダイレクトキャッチ
 トウショウパワーズ
 サンバレンティン
 コーナーストーン


面白いのは、コーナーストーン、シルクネクサス、トーホウアランあたり。