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【G1予想】エリザベス女王杯

2009-11-14 | 競馬予想





復帰してからここに公開している予想は全くダメダメですね。
では公開していないやつは当たっているかというとそういうわけもなく(笑)、
セントライト記念三連単が最後の的中です。


このままではG1全敗になりかねないので、そろそろこのあたりで・・。
・・・って毎回これ言ってますけど。(笑)



■エリザベス女王杯(G1)


データで残ったのは以下の3頭。


 シャラナヤ
 ブロードストリート
 ブエナビスタ


降着の因縁があるブロードとブエナ。
ここはその再戦ムード。
4歳以上の馬たちはどれもイマイチの馬たちばかり。
ここは素直にデータで残った3頭を上位にとりたい。


正直、外国場のシャラナヤはよく分からないが、成績もしっかりしているし、
なによりも鞍上がルメールであることが心強い。
日本の競馬を良く知った騎手なら少なくとも変な騎乗にはならないはず。
あとはこの馬の能力と日本の馬場への適性次第。



久しぶりに展開を記載してみる。



テイエムプリキュアが逃げる。
ブラボーデイジー、クイーンスプマンテあたりがその直後で2、3番手。


内からウエディングフジコ、外からニシノブルームーン。
この直後にスミヨン騎乗のリトルアマポーラか。
カワカミプリンセスもこのあたりだろう。


そして、いよいよブロードストリート。
ルメールのシャラナヤが同じような位置取りをとってきそう。
最近スタートも良く行きっぷりも良いブエナビスタは案外この直後くらい
に控えてブロードを見る形になるかもしれない。


そしてチェレブリタ、ピエナビーナス、レインダンス。


あとは末脚にかけるメイショウベルーガ、ジェルミナル、ムードインディゴ。
最後方に一発勝負に全てをかける武豊のミクロコスモス。


道中は概ねこんな隊列ではないか。


レースが動くのは4コーナー手前。
逃げにかかるテイエムプリキュアにクイーンスプマンテ。


リトルアマポーラやカワカミプリンセスは早め抜け出し押し切りを
狙うしかないだろうから、4コーナー入ってすぐに前の2頭を交わしたいところ。


しかし、この時点でテイエムとクイーンが意外に後ろを引き離していた場合が怖い。
前走牡馬との混合重賞(G2)に出走していた2頭。
この2頭の前残りには要注意。


逆に、4コーナーでリトルやカワカミに捉えられていたらテイエムとクイーン
は用なしとなるだろう。


直後に突っ込んでくる、ブロードストリートにブエナビスタ。
そして外国馬のシャラナヤ。
この3頭が前にいる馬たちを直線半ばで捕らえる。
正直今のリトルやカワカミにこの2頭の追撃を凌ぎ切るだけの脚があるように思えない。
三つ巴でゴールを目指す。


あとは、最後の最後に追い込み馬がどこまで届くかだが、かなりの末脚を
持っているブロードとブエナだけに、後ろから来る馬が2頭を差しきるのは
まず不可能。
やはりこの2頭より後ろにいる馬たちは伸びてきても3着といったところだろう。


馬券は、ブエナとブロード、そして未知のシャラナヤの3つ巴。
これに3着馬は展開次第で変わると思うので幅広く。


これで勝負してみる。


 ◎ブエナビスタ
 ○ブロードストリート
 ▲シャラナヤ
 

 (買い目)
  3連単 ⑩、⑫、⑯→⑩、⑫、⑯→⑩、⑫、⑯、⑤、⑦、⑧、⑪、⑰(36点)


※バッシ~さんへ
 ラナンキュラスは残念でしたね。
 なんだかよく分からない感じの競馬でしたが今後に期待しましょう。
 何と言っても我らが?ファレノプシスの子ですからね!


※にんじんさんへ
 ◎エイシンアポロンお見事です!
 ごぼう抜きでしたね。
 あの馬結構強いかもです。
 池添騎手も強気のコメントを出してましたからね。
 


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