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エルムSの反省と今週の3重賞(朝日CC、セントウルS、京成杯AH)の注目馬

2005-09-05 | 競馬予想
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<ここからが記事です>

最初に断っておきます。長文注意です。(笑)


まずは先週最も時間をかけて予想したエルムSの反省から。

勝負になるとしてあげていた5頭のうちの2頭がワンツーしたものの、肝心の
軸馬があれでは・・・スタートの瞬間終わりました。

やはりデータで絞るまでは良いのですが、そこから軸馬を選定するところに
まだまだ修行の余地有りです。

さて、印を付けた5頭についてです。

◎サイレントディール(6着)
 後ろからの競馬が不利な札幌ダ1700Mで出遅れ、さらに4コーナーで決定的な不利。
 武豊騎手は、エプソムCでは落鉄に無き、ここでは出遅れ&4角不利。
 とは言え走りはなかなかのもので、ブレーキが掛かったにもかかわらず上
 がり3Fはそこそこ。
 やはりダートは走ると改めて認識した。もう1回くらいは追いかける価値はありそう。
 次走が武蔵野Sならばより面白い。

○ハードクリスタル(5着)
 +10キロは誤算とはいえ、やはりこの馬の欠点は反応が悪い事ではないか。
 4角手前から追い出してトップスピードに乗るまでに時間がかかる。
 オープンならあれで通用するが、今回のようなメンバーの揃う重賞では
 もうひとつ足りないのだろう。
 北海道に好成績が集中する馬だけに、この先はあまり多くを望めない。

▲ジンクライシス(2着)
 やはり実力屈指だった。
 メイチで来ると分かった以上、サイレント・ハードに固執する理由は無くなって
 いたにもかかわらず、結局週はじめどおり3番手評価にしたことが悔やまれる。
 当初、自分で「実力屈指。ただ目標が先だけに3番手」と書き、最終予想の段階で
 「どうやらここらで賞金を加算しなければそもそも目標レースに出走すらできな
 いらしい。陣営のコメントからもメイチ」とまで書きながら結局▲。
 何やってんだか・・・。

△ドンクール(10着)
 こちらも◎サイレントディールと同じくダブル致命傷。
 10着と大敗したのだが、熊沢Jのコメントは「古馬との力差は感じなかった」とのこと。(週間競馬ブックより)
 熊沢Jのコメントだけにどこまで信用するかという問題はあるが、捨て置けないコメント。
 憶えておいて損は無さそう。

×パーソナルラッシュ(1着)
 59キロはさすがにキツイだろうと思っていたが、やはり実力馬。
 しかし勝ちきるまでは考えなかった。脱帽。


さて、ここからは気持ちを切り替えて今週の注目馬について。

今週は3重賞。

まずは土曜阪神の朝日チャレンジカップ(G3)。

出走馬をざっと見渡して目に付くのはサクラセンチュリー。
この馬は、昨年から追いかけている馬。
条件馬のときから「この馬は必ず重賞を勝つ」と言い続け、そして買い続け、
鳴尾記念(G2)でアッサリ重賞制覇。美味しい配当にありつけた。
今回もメンバー的に実力は一枚上と思う。
ただ、気になる点が2つ。

1つは、朝日CCはどちらかというと休養馬よりも使ってきた馬に良績があること。

もう1つは、開幕週の阪神。
朝日CCの過去の歴史を振り返っても、4角5、6番手にはいたいところ。
しかしサクラセンチュリーは、後ろからいく馬であることに加え、出遅れ癖がある。

まあ、この2点をものともせずに勝ち切る力は持っていると思うが今のところ自信
を持ってこの馬に◎とは言えない。

その他ではマーブルチーフ、ビッグプラネット、タガノナポレオン、アグネスシラヌイ、ツルマルヨカニセ、ワンモアチャッター
この辺の勝負だろう。


次に日曜阪神のセントウルS(G3)。

現時点で4頭。
比較的でなく、相当絞れた。

ギャラントアロー、ゴールデンキャスト、ホーマンテキーラ、マルカキセキ

・・・面白くもなんとも無い。
買わないことも視野に入れる。


最後は日曜中山の京成杯AH(G3)。

このレースは、2年前に万馬券を取った相性の良いレース。
ハンデが決定しないと何とも言えないが、気になるのは2頭。

アイルラヴァゲイン、マイネルモルゲン

現時点ではこのどちらかを本命にしようと考えている。
あくまでハンデ次第だけれども・・・。

こんな感じです。

(記事はここまでです)

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