■2004.12.26(日)
終わりましたね。
3万円は泡と消えました。
といいつつ、実は有馬記念の1つ前のレースで3連複19,780円を的中させましたので、気持ち的にはだいぶ楽です。
しかし有馬記念は味気ないレースでしたね~。
「ロブロイは最強だ!」ではなく「ロブロイ級の馬に名手が乗れば秋のG13連覇も大丈夫なんだな」という印象を受けました。
ペリエ騎手はやっぱり凄い。
スタートでちょっとモッサリ出てしまったと思いきやサッと手綱をしごいて前に。
ああいう状況判断が出来ないんですよね、なかなか。
そしてタップの後ろにピッタリ。
これでロブロイの勝ちは確定。
あとは2着に何が来るかというレースとなったわけですが、ロブロイが前にいるだけに後ろの馬は動けません。
ということはそのロブロイの前にいるタップにとっては一番楽な競馬です。
ロブロイに早めに来られさえしなければ余裕の競馬。
そのままワン・ツーで終わり。
あの馬にあれだけ楽に競馬されたらどうしようもないですね~。
逆にコスモバルクはまさかと思っていたのですが本当にロブロイよりも後ろ。
岡田総帥は本気で指示していたのでしょうか?
もう最悪ですね。
結局ダービーと同じ徹を踏んでしまったのではないでしょうか。
しかしほんと、競馬における騎手の役割の大きさに改めて気づかされました。
今年も最後まで勉強につぐ勉強でした。
やっぱり競馬は面白い!
それでは!
■2004.12.26(日)
いよいよ本日は有馬記念。
最終予想をアップしました。
この日が来ると「あ~、また一年が過ぎ去ったなぁ」と感じますね。
1週間もすればすぐに競馬が始まるというのに、レースが終わったあとはなんだかすごく寂しくなりませんか?
まあ、ガツンと当てて気持ちよく新年を迎えたいものですね。
それでは皆さん、グランプリを楽しみましょう!!
■2004.12.23(木)
いよいよ今週末は有馬記念!
今から相当ワクワクしています。そこで、ちょっとした特集を企画しました。
題して「2004グランプリ有馬記念への道~あの馬はどうよ?~」
【※このウインドウの上でクリックしてください】
出走各馬に対する評価、考え、思いを綴ってみました。
予想の参考にしていただければ幸いです。
しかし、本当に楽しみですね!
■2004.12.18(土)
フェアリーステークスの予想をアップしました。
今週は重賞が3つ。
メンバーもそこそこ揃って楽しみなのですが、気持ちは既に来週の有馬記念に向かっています。
実はその有馬記念。
既に大方の予想を終えています。(←珍しい)
来週に変な動きが無い限りは、今考えている3頭で勝負しようと思っています。
しかも、通常より多めに金額を張ろうかなとも思っています。
有馬記念でドカンと当てて、気持ちよく新年を迎えたいところです。
でも、まずは明日。
3タテできればいいのですが・・・。
■2004.12.12(日)
朝日杯の予想をアップしました。
眠い・・・。
■2004.12.11(土)
朝日杯FSの出馬表と、各馬に対するコメントをアップしました。
最終的な印はもう少しお待ちください。
■2004.12.5(日)
阪神JF、◎-×で的中です!
写真判定が出るまでどきどきでした。
しかしあの組合せなら万馬券だと思ったのですが、意外につきませんでしたね。
来週もこの勢いでいきたいと思います。
■2004.12.4(土)
こんばんわ。
阪神ジュベナイルフィリーズの予想をアップしました。
今回はずいぶん思い切った予想になっていますが、結果が本当に楽しみです。
当たれば、菊花賞以来の万馬券が!!
■2004.11.28(日)
ジャパンカップダートは駄目でしたが、ジャパンカップは◎→▲→○での決着。
馬連的中しましたが、まさかあの組合せで3連単が万馬券とはビックリです。
しかし何より一番驚いたのはコスモバルクの最後の差し返し。
あの部分だけを見ると、オグリキャップがバンブーメモリーを差し返したマイルCSを思い出します。
もう根性ですね、あれは。
この後有馬記念に向かうようですが、3歳馬が菊花賞→JC→有馬と使ってきた場合はほとんど余力が残っておらず撃沈するので、
私も軽視するのですが(去年のザッツもそんな感じ)、バルクなら・・・と思わせる内容でした。
■2004.11.27(土)
ジャパンカップ&ジャパンカップダートの予想をアップしました。
今週は軸がスンナリ決まり、予想も早々に固まりました。
こんなことはあの万馬券決着を的中させた菊花賞以来です。
明日が待ち遠しいです。
■2004.11.21(日)
マイルCSは、BOX買いでなんとか的中しましたが、儲けは極小でした。
今回はこれといった軸馬を見つけ出すことが出来ず、中途半端な予想になってしまい、自分に対して反省しているところです。
しかしラクティは撃沈でしたね。
出遅れた上に、あんなに最初から追ったら駄目ですよね。
やっぱり京都芝のレースを一度も走らずにいきなり、というのは無理があったのでしょう。
来週はダブルJC。楽しみです!
■2004.11.21(日)
午前一時に帰宅。
そこから予想をはじめて、やっと各馬の評価を完成させました。
最終的な印はもう少し考えます。
■2004.11.14(日)
エリザベス女王杯は撃沈。
展開はほぼ予想通りだったのですが、スティルはまだ完全復調とまではいっていなかったようです。
逆に天皇賞から中1週という過酷なローテーションで挑んだアドマイヤグルーヴは、スティルと同じ位置から追い出してキッチリ差し切り。
タフな馬ですね。
2着に粘ったオースミハルカは今期の調子のよさが本物だということを証明しました。
距離的には微妙だったようですが、調子のよさでカバーしましたね。
3着エルノヴァは、さすがペリエ。
逃げたメイショウバトラーは、気持ち良さそうに走っていたので、これは行かれてしまうかもと思ったのですが直線失速。
夏からコンスタントに出走していたので、そろそろ疲れがでたのでしょうか。
来週はマイルCS。
馬券的にはあまりいい思い出の無いレースですが、なんとか調子を取り戻したいところです。
■2004.11.13(土)
エリザベス女王杯の予想をアップしました。
本当はパドックで馬体重や気配をみて買いたいレースですが、そうも言っておられません。
スティルの復活に期待です。
■2004.11.9(火)
こんばんわ。
「思い込みシリーズ」をそろそろリファインしようと思います。
まずは騎手編から。
一番大きく変わったのは、岡部騎手の評価だな・・・。
■2004.11.7(日)
やっぱり!
(以下、午前中のプチ日記より)
「先週から裏目裏目に出ているので、ここもレニンが勝つかもしれませんね。(笑)」
笑ってる場合じゃなかったです・・・。
しかも相手もしっかりマークしていたテンジンムサシ。
結局○→×→◎の1,2,3着でした。
最後の最後で◎を打ち間違えてしまいましたね~。
やっぱり競馬は一度調子を崩すと、取り戻すのが大変です。
■2004.11.7(日)
アルゼンチン共和国杯の予想をアップしました。
週の始めは、このメンバーなら配当的にも相当面白くなりそうな気がしていたのですが、今となってはオッズも想像以上
にばらけてしまい、旨味のないレースになりそうです。
ちょっとやる気がなくなってきます。
◎はレニングラードとスーパージーンで相当迷いましたが、展開利を考慮してスーパージーンにしました。
先週から裏目裏目に出ているので、ここもレニンが勝つかもしれませんね。(笑)
ファンタジーSは、前走牡馬相手に好走したライラプスが強そう。相手は面白い馬が何頭かいますね。
こっちの予想を掲載すれば良かったかも・・・。
■2004.11.2(火)
こんばんわ。
先週末は馬券の調子もさることながら、体調まで崩してしまいました。
悪い予感は土曜日のスワンSから。
タマモホットプレイから流してマイネルソロモンが抜け。
しかも、ヒモとして最後の最後まで悩んで切った馬がソロモンだからなんともやりきれません・・。
そんな調子で秋の天皇賞。
ダンスインザムードとアドマイヤグルーヴの好走にはビックリです。
未だに歴代の女傑と比べたら見劣りするという見解に変わりは無く、彼女達が好走するのは周りの馬たち(古馬牡馬)が
歴代の女傑たちが戦ってきた古馬牡馬に比べてレベルが低いからだと思っています。
今回盲点だったのは、アドマイヤの橋田調教師にしろ、ダンスインザムードの藤沢調教師や馬主の社台グループにしろ、
「十分勝負になる」と踏んで出走させてきたという事実だったような気がします。
よくよく考えると、アドマイヤGも混合戦でさんざん負けていながら、エリザベス女王杯には向かわず敢えて牡馬にぶつけて
来たのです。
その事実をもっと素直に受け止めるべきだったかもしれません。(今更・・・ですが、今後のために)
私が唯一予想で迷った際に相談する方に、「馬の能力や、過去のデータだけでなく、使う側の論理(思惑)を予想のファクター
にするのは重要」という助言を前々から頂き、実行しつつあるのですが、未だ予想に確実に役立てるまで至っていません。
今回は「ロブロイは調教師も騎手も追い込まれている状況のはず」、「リンカーンはここが目標じゃないはず」といった程度のこと
くらいしか予想の際に考慮せず、牝馬の件については思いが至りませんでした・・・。
なかなか難しいですが、非常に重要なファクターであるという認識は有るので、今後経験を積み重ねていこうと思います。
まだまだこれから勉強することはたくさんありそうで、やっぱり競馬は面白く奥が深いと思う今日この頃です。
■2004.10.30(土)
天皇賞・秋の予想をアップしました。
しかし、G1でこれだけ休養明けの馬が多いのも珍しくないですか?
いつからこんなローテーションが罷り通るようになったのか・・・。
休養明けぶっつけG1が許されるのは、それだけの実績と実力がある馬だけだと、私はそう思っています。
■2004.10.24(日)
やりました!
菊花賞を▲-◎で的中させ、馬連112.8倍の万馬券をGETです!
コスモバルクはやはり行きたがりましたね。
それでも、すんなり落ち着いていたようなので、もしかすると勝たれてしまうかもと危惧しましたが、最後は本命ホオキパウェーブ
が内をうまく突いて伸びてきてくれました。
あそこで外に出していたらオペラシチーなんかに差されていたことでしょう。
天晴れ、ヨコテン!といったところです。
戦前の予想通り、ドングリの背比べ。
勝ったのは夏の上がり馬、デルタブルースでした。
岩田ジョッキーも上手かった。さすがです。
■2004.10.23(土)
菊花賞の予想をアップしました。
今日は富士S的中もマイナス。
■2004.10.23(土)
今年の菊花賞は、例年に増して展開がモノをいいそうです。
逃げるのは恐らくコスモバルクと同馬主、バルクのために送り込まれたコスモステージ。
ダービーの時のマイネルマクロスと重なります。
2つ隣の枠から元気良く飛び出して、逃げようとするコスモステージを、バルクは目前で見ることになります。
マズイですね。
以前からバルクの陣営が言っているように「バルクは前に行く馬を抜かそう気持ちが強すぎるためにかかってしまう」とのこと。
かかった前走のセントライト記念から1ヶ月足らずでそれが改善するとも思えず、勝つのは難しそうです。
加えて五十嵐騎手は京都競馬場の芝のレースは乗ったことが無いときてる。
当日5鞍ほど芝のレースに乗るらしいですが、その程度乗り切れるほど淀の3000Mは甘くありません。
ちょっと展開の話から逸れてしまいましたが、コスモステージやバルクが作り出すペースはスローになるとは考えにくく、
マチカネフクキタルのような血統でさえ差しきってしまったあのスローペースでよーいドンの菊花賞には、まずならないと思います。
今年はやはり、スタミナ比べです。切れ味ではない。
3コーナーのくだりから仕掛けても最後までバテずに伸びる馬を買うべきです。
「いい脚を長く」これがキーワードです。
■2004.10.16(日)
やりました!
今日は3レース(秋華賞、府中牝馬S、桂川S)の馬券を買ったのですが、全て的中です!
桂川Sは、今年初の万馬券。しかも2万馬券です。
今年初が10月というのが、なんだかなぁという感じですがとにかく獲れて嬉しいです。
秋華賞は展開は予想通り。
ダンスインザムードが4コーナーを持ったままで上がってきたときには「ああ、やられたな」と思ったのですが、
最後は◎と○がズバッと差してきてくれました。
あの2頭で20倍以上は美味しい馬券でした。
■2004.10.16(日)
遅くなりましたが、秋華賞の予想をアップしました。
■2004.10.11(月)
京都大賞典は、○-◎の決着でGET。
しかしロブロイが負けたことは本当に残念。
逆に毎日王冠を制したテレグノシスは非常に力強い走り。
海外遠征後は本調子に無かったこと、春の好調がフロックではないこと、そして実力はこの秋も衰えていないことを十分
に証明してくれました。
この後は天皇賞かマイルCSか分かりませんが、東京でこれだけ走られると陣営としても距離克服を前提で天皇賞に使って
くるでしょう。
ロブロイ陣営との明暗が分かれた週末でした。
今週末は秋華賞。
荒れた前哨戦、海外帰りの人気馬と予想をする上で難解な要素ばかりが目立つこのレース。
予想のしがいがあります。
■2004.10.9(土)
京都大賞典の予想をアップしました。
毎日王冠は、本日の東京競馬中止で、馬場状態含め傾向がつかめないため、見送りも含めて検討中です。
■2004.10.7(木)
こんばんわ。
今週末は京都大賞典に毎日王冠と伝統のG2が行われます。
メンバーもそこそこの馬が集まり、面白くなりそうです。
しかし、こんなメンバーでも”そこそこ”と思えてしまうくらいなのですから、今の古馬戦線はなんと寂しいことでしょう。
それはさておき、展望ですが、まずは京都大賞典。
ここは週の初めからゼンノロブロイから行こうと思っていました。
鞍上が岡部騎手ということで少し「うっ」と思いましたが、このメンバーでは負けられないでしょう。
春のようなザマでは許されないという状況に追い込まれていると思います。
相手探しが若干難しいところですが、人気になりそうなアドマイヤグルーヴは例のごとくごとくあまり買いたくありませんし、
ダイタクバートラムもちょっと足りないかなと思います。
まあ、現時点で面白いかなと思っているのはファストタテヤマですね。
もう「G1を勝つ器ではなさそう」という感じが漂い始め、得意とする京都の長丁場のここは是非勝っておきたいところでしょう。
次に毎日王冠ですが、こちらは週の初めはシェルゲームから行こうかな、と思っていました。
しかし、今の東京競馬場は先行押し切りというのがなかなか難しい状況で、前走から4キロも増える斤量、ローエングリン、
メジロマントルといった強力な同型の存在等を考えると、ちょっと厳しいなと思い始めました。
そこで浮上してきたのがテレグノシス。
東京が得意なことは周知の事実であり、メディアの情報からみると調子も良さそう。
春の2走も崩れず、ここはぜひとも欲しいタイトル。
勝負気配ムンムンです。
恐らくこの馬からいくことになりそうです。
相手はこれからじっくり考えます。
それでは!
■2004.10.2(土)
先週の神戸新聞杯は予想通りキングカメハメハが勝利。
コケるとしたらハーツクライ、までは完璧だったのですが、そこに突っ込んでくる馬を間違えてしまいました。
やっぱりグレイトジャーニーはもう少し距離が短い方がいいですね。
ぜひマイルCSに向かって欲しいところです。
間違っても菊花賞だけはやめて欲しいですね。
オールカマーは、この日記でも書いたようにスーパージーンを軸に流してGET。
馬連75倍以上とおいしい馬券でした。
さて、秋のG1一発目スプリンターズSですが・・・・気合が入らん。
どうも気合が入りません。
なんじゃ、このメンバー!!
全然ワクワクしないですね。
それでは!
■2004.9.25(土)
神戸新聞杯の予想をアップしました。
オールカマーの方は、スーパージーン、ウインジェネラーレ、ダイワメジャー、ハイアーゲーム。
この4頭の中から勝ち馬が出るでしょう。
その中でも期待は前走の新潟記念で◎を打ったスーパージーン。
好調が長続きするタイプで、良馬場なら大丈夫。
雨が降るようなら評価を下げないといけませんけどね。
■2004.9.18(土)
ローズステークスの予想をアップしました。
■2004.9.17(金)
北海道から無事帰ってきました。
そして、本日このホームページに、新しいコンテンツが誕生しました。
その名も「Travel」。
そう、競馬に関する旅行記です。
一発目の今回は、帰ってきたばかりの北海道旅行の旅行記。
例年に比べ1日少ない2泊3日の旅でしたが、中味は非常に充実していました。
特にビッグレッドファーム。
さすが岡田総帥といったところ。
そのあたりも含めて、是非新コンテンツにアクセスしてやってください!
■2004.9.10(金)
明日から3日間、北海道に行ってきます。
日曜日の重賞予想が出来ないため、今週は明日土曜日の朝日チャレンジカップの予想をアップしました。
しかし、休養明けの馬ばかりで予想が難しい。
朝日CCの歴史に則って、夏場に活躍した馬を中心に据えました。
それでは、行ってきます!
■2004.9.4(土)
小倉2歳ステークスの予想をアップしました。
◎と○を相当悩みましたが、最後は「好きな走り方」のコスモフォーチュンに。
「頭の高い馬は大成しない」
これは、私の馬券哲学のひとつです。
この哲学のせいで、キングヘイローという馬には散々やられました。
まあ、ああいう馬は例外ということで、やっぱりこの哲学は大切にしたいと思います。
さて、今日は、札幌でエルムS。
ウインデュエルの連勝が止まりましたね。
馬券は△-◎という印で取れましたが、ウインが間違いなく勝つだろうと思っていただけに複雑。
やはり競馬は自分の◎が一着になってこそ、ですね。
それでは!
■2004.8.31(火)
7ヶ月ぶりにメールマガジンを発行しました。
実は、一度止められていて、復刊希望を出していました。
その後、復刊させていただいたのですが、今日中に復刊号を出さないとまた止められるという事実に、今日気づき、
慌ててたった今(23:56)出しました。
もう少しで、また止められるところでした。(笑)
危ない危ない。
さて、今週は両2歳戦が楽しみですね。特に小倉。
今週の予想は力が入ります。
■2004.8.28(土)
新潟記念の予想をアップしました。
今回は前に行った馬が有利!・・・だったらいいのになぁ。
■2004.8.23(月)
おひさしぶりです。
夏休みを実家で満喫、締め括りは昨日東京ドームで行われた氷室京介のライブ。
それも、BOOWY時代の自作以外の曲を、ソロデビュー17年目で初めて歌う特別ライブ。
B・BLUEから始まったライブは、本当に夢のよう。
私が初めてBOOWYを知ったのは、中学1年生の頃。
文化祭で、先輩達が演奏した「ONLY YOU」を聞いてから。
あの時の衝撃は忘れられません。
先輩達の歌や演奏は、恐らくたいしたこと無かったのだろうけど、そのメロディーが頭から離れず、すぐに先輩の家で本物を
聴かせてもらいました。
丸坊主頭の田舎の少年には、ただただカッコ良く、一気に引き込まれていきました。
カバンや下敷きにBOOWYのステッカーをはったりしてました。
当時同世代の間では、TMネットワークの人気が強かったのですが、私は、断固としてBOOWY、でした。
しかし、その時点で既に、BOOWYの解散から2年が過ぎていました。
叶わない願いと分かっていつつも、心のどこかで「あーあ、もう少し現役を続けていてくれたら、絶対観に行ったのに・・・。
リアルタイムで聴きたかったなぁ」とずっと思っていました。
それから今日に至るまで、高校生の時も大学生の時も、社会人になってからも、カラオケに行って歌うのはBOOWYの曲ばかり。
今回は、その叶わぬと思っていた15年来の夢が、形を変えて叶ったわけです。
もちろん客層は、30代半ばくらいの人達がほとんどでした。
私の周りにいた人達は、ライブの最後の方で泣いていました。
恐らく、BOOWYをリアルタイムに感じてきた世代で、懐かしさにかられて涙が出てきたのでしょう。
その人達と感動の種類は違えど、私も「dreamin」の時はちょっとウルッと来てしまいました。
本当に最高の夜でした。
そうそう、ライブ前にはちゃっかりWINS後楽園へ。
両メインレースは、配当は低かったもののしっかり的中させました。(笑)
■2004.8.7(土)
こんばんわ。
最近はちょっとサボりがちで、週末に予想を更新する程度になってしまってます。
更に、来週から実家福岡に帰省しますので、来週は予想すら更新できません。
さて、函館2歳Sの予想をアップしました。
正直、この時期の2歳戦は苦手です。
夏休み前にバシッと当ててたいものです。
■2004.7.31(土)
関屋記念の予想をアップしました。
今回、軸馬は比較的あっさり決まったのですが、紐に買いたい馬がなかなか見当たらず、苦労しました。
その分、買い目も3点に絞れ、的中すれば高回収率が望めます。
これまでさんざんお世話になった◎ブレイクタイム。
大型馬だが、慢性的に足元に不安を抱えており、使いつつ・・・ではなく、初戦から勝負をかけてくる。
配当的妙味を考慮しても今回が買い時でしょう。
■2004.7.25(日)
こんばんわ。
昨日は、とある先輩宅に6人で集まり、グリーンチャンネル&PATで競馬。
昼間から焼き鳥に唐揚げに枝豆にビールに・・・とキャンプ状態。
関西で開催が無いときは、こういう仲間うちでのPAT観戦もおつなものです。
さて、結果のほうですが、見ていただいたら分かるかとは思いますが、小倉だけにしておけば立派な成績。
しかし、途中から函館、新潟と手を広げ始め、そこからは一気に転落。
というか、さっきホームページを更新しながら気づいたのですが、函館と新潟は、一つも当たっていませんでした。
これはPAT観戦の魔力の部分ですね。
ついついやってしまう。
自分の競馬哲学として最もやってはいけないことをやってしまっています。
狙ったレースに絞る、これが勝ち組の基本動作だと分かっていつつやっちゃいました。
まあ、たまにはこういうのもいいでしょう。
相当楽しかったですし。(今日集まった皆さん、またやりましょう!)
さて、函館記念の予想ですが、もう少しお待ちを。
今外出先から帰ってきたばかりなので、これから予想します。
それでは。
■2004.7.18(日)
北九州記念の予想をアップしました。
2000年から別定戦にかわり、データが少ない事もあって難解です。
本命はスティルインラブ。
○メイショウバトラー▲スーパージーンも本命候補としては捨てがたく、◎○▲はボックスで買いたいと思います。
バトラーは、小倉の馬場もあうし、前走も着順ほど負けていないので最後の最後までスティルとどっちを本命にするか
迷いましたが、ユートピアに早目に来られる可能性も高く、そうなるとちょっと厳しいかなと思い○にしました。
■2004.7.10(土)
こんばんわ。
七夕賞の予想をアップしました。
メジロマントルの逃げ切りに期待します。
マーメイドステークスは、チアズメッセージ、アドマイヤグルーヴ、メモリーキアヌ。
この3頭の中から勝ち馬が出そうです。
■2004.7.3(日)
ラジオたんぱ賞は的中したものの儲けは極少。
実は昨日、阪神競馬場に行ったのですが、そこに来ていた競馬初体験の人が、「知り合いと同じ苗字の騎手のボックス」
といったような買い方をして、3連複で4万、1万6千を当てるのを目の当たりにしてから、どうも調子がよくありません。(笑)
ビギナーズラックも、そこまでいくと恐ろしいものがありますね。
でも、同じ初心者でも、勝てない人は全然駄目。
だいたい、初回でギャンブルに向いているかどうか分かります。
向いていない人は、初心者にもかかわらずしっかり新聞を読んで、印の意味なんかを経験者に聞いたりする人。
このパターンの人は、私の知る限り、ギャンブルにあまり向いていないような気がします。
逆に「こんなもん、初めてなんやから、あれこれ考えても仕方ない」という人は向いています。
こういう人は、後々しっかり勉強していくので、生来のギャンブル運に加え、知識も取得して、見事な勝負師への変貌していく
タイプが多いです。
まあ、あくまでも私の周りにいる人を参考に述べていますが、こんな感じです。
皆さんは、競馬初体験のときは、どっちのタイプでしたか?
■2004.7.2(土)
ラジオたんぱ賞の予想をアップしました。
カンパニー、ハットトリックという決め手に勝る2頭に加え、重賞戦線でいい競馬をしてきたムーンシャインに期待しています。
そういえば、皆さんは以前ハットトリッカーという馬がいたのを憶えていますか?
この馬も強烈な決め脚で追い込んでくる馬で、結構人気がありましたよね。
私も好きな馬でした。
確か中央競馬を離れて、佐賀競馬でも走っていました。
何度か佐賀競馬でも彼のレースを見たのですが・・・その後どうなっているのでしょうか?
ハットトリックという名前から、懐かしく思い出しました。
終わりましたね。
3万円は泡と消えました。
といいつつ、実は有馬記念の1つ前のレースで3連複19,780円を的中させましたので、気持ち的にはだいぶ楽です。
しかし有馬記念は味気ないレースでしたね~。
「ロブロイは最強だ!」ではなく「ロブロイ級の馬に名手が乗れば秋のG13連覇も大丈夫なんだな」という印象を受けました。
ペリエ騎手はやっぱり凄い。
スタートでちょっとモッサリ出てしまったと思いきやサッと手綱をしごいて前に。
ああいう状況判断が出来ないんですよね、なかなか。
そしてタップの後ろにピッタリ。
これでロブロイの勝ちは確定。
あとは2着に何が来るかというレースとなったわけですが、ロブロイが前にいるだけに後ろの馬は動けません。
ということはそのロブロイの前にいるタップにとっては一番楽な競馬です。
ロブロイに早めに来られさえしなければ余裕の競馬。
そのままワン・ツーで終わり。
あの馬にあれだけ楽に競馬されたらどうしようもないですね~。
逆にコスモバルクはまさかと思っていたのですが本当にロブロイよりも後ろ。
岡田総帥は本気で指示していたのでしょうか?
もう最悪ですね。
結局ダービーと同じ徹を踏んでしまったのではないでしょうか。
しかしほんと、競馬における騎手の役割の大きさに改めて気づかされました。
今年も最後まで勉強につぐ勉強でした。
やっぱり競馬は面白い!
それでは!
■2004.12.26(日)
いよいよ本日は有馬記念。
最終予想をアップしました。
この日が来ると「あ~、また一年が過ぎ去ったなぁ」と感じますね。
1週間もすればすぐに競馬が始まるというのに、レースが終わったあとはなんだかすごく寂しくなりませんか?
まあ、ガツンと当てて気持ちよく新年を迎えたいものですね。
それでは皆さん、グランプリを楽しみましょう!!
■2004.12.23(木)
いよいよ今週末は有馬記念!
今から相当ワクワクしています。そこで、ちょっとした特集を企画しました。
題して「2004グランプリ有馬記念への道~あの馬はどうよ?~」
【※このウインドウの上でクリックしてください】
出走各馬に対する評価、考え、思いを綴ってみました。
予想の参考にしていただければ幸いです。
しかし、本当に楽しみですね!
■2004.12.18(土)
フェアリーステークスの予想をアップしました。
今週は重賞が3つ。
メンバーもそこそこ揃って楽しみなのですが、気持ちは既に来週の有馬記念に向かっています。
実はその有馬記念。
既に大方の予想を終えています。(←珍しい)
来週に変な動きが無い限りは、今考えている3頭で勝負しようと思っています。
しかも、通常より多めに金額を張ろうかなとも思っています。
有馬記念でドカンと当てて、気持ちよく新年を迎えたいところです。
でも、まずは明日。
3タテできればいいのですが・・・。
■2004.12.12(日)
朝日杯の予想をアップしました。
眠い・・・。
■2004.12.11(土)
朝日杯FSの出馬表と、各馬に対するコメントをアップしました。
最終的な印はもう少しお待ちください。
■2004.12.5(日)
阪神JF、◎-×で的中です!
写真判定が出るまでどきどきでした。
しかしあの組合せなら万馬券だと思ったのですが、意外につきませんでしたね。
来週もこの勢いでいきたいと思います。
■2004.12.4(土)
こんばんわ。
阪神ジュベナイルフィリーズの予想をアップしました。
今回はずいぶん思い切った予想になっていますが、結果が本当に楽しみです。
当たれば、菊花賞以来の万馬券が!!
■2004.11.28(日)
ジャパンカップダートは駄目でしたが、ジャパンカップは◎→▲→○での決着。
馬連的中しましたが、まさかあの組合せで3連単が万馬券とはビックリです。
しかし何より一番驚いたのはコスモバルクの最後の差し返し。
あの部分だけを見ると、オグリキャップがバンブーメモリーを差し返したマイルCSを思い出します。
もう根性ですね、あれは。
この後有馬記念に向かうようですが、3歳馬が菊花賞→JC→有馬と使ってきた場合はほとんど余力が残っておらず撃沈するので、
私も軽視するのですが(去年のザッツもそんな感じ)、バルクなら・・・と思わせる内容でした。
■2004.11.27(土)
ジャパンカップ&ジャパンカップダートの予想をアップしました。
今週は軸がスンナリ決まり、予想も早々に固まりました。
こんなことはあの万馬券決着を的中させた菊花賞以来です。
明日が待ち遠しいです。
■2004.11.21(日)
マイルCSは、BOX買いでなんとか的中しましたが、儲けは極小でした。
今回はこれといった軸馬を見つけ出すことが出来ず、中途半端な予想になってしまい、自分に対して反省しているところです。
しかしラクティは撃沈でしたね。
出遅れた上に、あんなに最初から追ったら駄目ですよね。
やっぱり京都芝のレースを一度も走らずにいきなり、というのは無理があったのでしょう。
来週はダブルJC。楽しみです!
■2004.11.21(日)
午前一時に帰宅。
そこから予想をはじめて、やっと各馬の評価を完成させました。
最終的な印はもう少し考えます。
■2004.11.14(日)
エリザベス女王杯は撃沈。
展開はほぼ予想通りだったのですが、スティルはまだ完全復調とまではいっていなかったようです。
逆に天皇賞から中1週という過酷なローテーションで挑んだアドマイヤグルーヴは、スティルと同じ位置から追い出してキッチリ差し切り。
タフな馬ですね。
2着に粘ったオースミハルカは今期の調子のよさが本物だということを証明しました。
距離的には微妙だったようですが、調子のよさでカバーしましたね。
3着エルノヴァは、さすがペリエ。
逃げたメイショウバトラーは、気持ち良さそうに走っていたので、これは行かれてしまうかもと思ったのですが直線失速。
夏からコンスタントに出走していたので、そろそろ疲れがでたのでしょうか。
来週はマイルCS。
馬券的にはあまりいい思い出の無いレースですが、なんとか調子を取り戻したいところです。
■2004.11.13(土)
エリザベス女王杯の予想をアップしました。
本当はパドックで馬体重や気配をみて買いたいレースですが、そうも言っておられません。
スティルの復活に期待です。
■2004.11.9(火)
こんばんわ。
「思い込みシリーズ」をそろそろリファインしようと思います。
まずは騎手編から。
一番大きく変わったのは、岡部騎手の評価だな・・・。
■2004.11.7(日)
やっぱり!
(以下、午前中のプチ日記より)
「先週から裏目裏目に出ているので、ここもレニンが勝つかもしれませんね。(笑)」
笑ってる場合じゃなかったです・・・。
しかも相手もしっかりマークしていたテンジンムサシ。
結局○→×→◎の1,2,3着でした。
最後の最後で◎を打ち間違えてしまいましたね~。
やっぱり競馬は一度調子を崩すと、取り戻すのが大変です。
■2004.11.7(日)
アルゼンチン共和国杯の予想をアップしました。
週の始めは、このメンバーなら配当的にも相当面白くなりそうな気がしていたのですが、今となってはオッズも想像以上
にばらけてしまい、旨味のないレースになりそうです。
ちょっとやる気がなくなってきます。
◎はレニングラードとスーパージーンで相当迷いましたが、展開利を考慮してスーパージーンにしました。
先週から裏目裏目に出ているので、ここもレニンが勝つかもしれませんね。(笑)
ファンタジーSは、前走牡馬相手に好走したライラプスが強そう。相手は面白い馬が何頭かいますね。
こっちの予想を掲載すれば良かったかも・・・。
■2004.11.2(火)
こんばんわ。
先週末は馬券の調子もさることながら、体調まで崩してしまいました。
悪い予感は土曜日のスワンSから。
タマモホットプレイから流してマイネルソロモンが抜け。
しかも、ヒモとして最後の最後まで悩んで切った馬がソロモンだからなんともやりきれません・・。
そんな調子で秋の天皇賞。
ダンスインザムードとアドマイヤグルーヴの好走にはビックリです。
未だに歴代の女傑と比べたら見劣りするという見解に変わりは無く、彼女達が好走するのは周りの馬たち(古馬牡馬)が
歴代の女傑たちが戦ってきた古馬牡馬に比べてレベルが低いからだと思っています。
今回盲点だったのは、アドマイヤの橋田調教師にしろ、ダンスインザムードの藤沢調教師や馬主の社台グループにしろ、
「十分勝負になる」と踏んで出走させてきたという事実だったような気がします。
よくよく考えると、アドマイヤGも混合戦でさんざん負けていながら、エリザベス女王杯には向かわず敢えて牡馬にぶつけて
来たのです。
その事実をもっと素直に受け止めるべきだったかもしれません。(今更・・・ですが、今後のために)
私が唯一予想で迷った際に相談する方に、「馬の能力や、過去のデータだけでなく、使う側の論理(思惑)を予想のファクター
にするのは重要」という助言を前々から頂き、実行しつつあるのですが、未だ予想に確実に役立てるまで至っていません。
今回は「ロブロイは調教師も騎手も追い込まれている状況のはず」、「リンカーンはここが目標じゃないはず」といった程度のこと
くらいしか予想の際に考慮せず、牝馬の件については思いが至りませんでした・・・。
なかなか難しいですが、非常に重要なファクターであるという認識は有るので、今後経験を積み重ねていこうと思います。
まだまだこれから勉強することはたくさんありそうで、やっぱり競馬は面白く奥が深いと思う今日この頃です。
■2004.10.30(土)
天皇賞・秋の予想をアップしました。
しかし、G1でこれだけ休養明けの馬が多いのも珍しくないですか?
いつからこんなローテーションが罷り通るようになったのか・・・。
休養明けぶっつけG1が許されるのは、それだけの実績と実力がある馬だけだと、私はそう思っています。
■2004.10.24(日)
やりました!
菊花賞を▲-◎で的中させ、馬連112.8倍の万馬券をGETです!
コスモバルクはやはり行きたがりましたね。
それでも、すんなり落ち着いていたようなので、もしかすると勝たれてしまうかもと危惧しましたが、最後は本命ホオキパウェーブ
が内をうまく突いて伸びてきてくれました。
あそこで外に出していたらオペラシチーなんかに差されていたことでしょう。
天晴れ、ヨコテン!といったところです。
戦前の予想通り、ドングリの背比べ。
勝ったのは夏の上がり馬、デルタブルースでした。
岩田ジョッキーも上手かった。さすがです。
■2004.10.23(土)
菊花賞の予想をアップしました。
今日は富士S的中もマイナス。
■2004.10.23(土)
今年の菊花賞は、例年に増して展開がモノをいいそうです。
逃げるのは恐らくコスモバルクと同馬主、バルクのために送り込まれたコスモステージ。
ダービーの時のマイネルマクロスと重なります。
2つ隣の枠から元気良く飛び出して、逃げようとするコスモステージを、バルクは目前で見ることになります。
マズイですね。
以前からバルクの陣営が言っているように「バルクは前に行く馬を抜かそう気持ちが強すぎるためにかかってしまう」とのこと。
かかった前走のセントライト記念から1ヶ月足らずでそれが改善するとも思えず、勝つのは難しそうです。
加えて五十嵐騎手は京都競馬場の芝のレースは乗ったことが無いときてる。
当日5鞍ほど芝のレースに乗るらしいですが、その程度乗り切れるほど淀の3000Mは甘くありません。
ちょっと展開の話から逸れてしまいましたが、コスモステージやバルクが作り出すペースはスローになるとは考えにくく、
マチカネフクキタルのような血統でさえ差しきってしまったあのスローペースでよーいドンの菊花賞には、まずならないと思います。
今年はやはり、スタミナ比べです。切れ味ではない。
3コーナーのくだりから仕掛けても最後までバテずに伸びる馬を買うべきです。
「いい脚を長く」これがキーワードです。
■2004.10.16(日)
やりました!
今日は3レース(秋華賞、府中牝馬S、桂川S)の馬券を買ったのですが、全て的中です!
桂川Sは、今年初の万馬券。しかも2万馬券です。
今年初が10月というのが、なんだかなぁという感じですがとにかく獲れて嬉しいです。
秋華賞は展開は予想通り。
ダンスインザムードが4コーナーを持ったままで上がってきたときには「ああ、やられたな」と思ったのですが、
最後は◎と○がズバッと差してきてくれました。
あの2頭で20倍以上は美味しい馬券でした。
■2004.10.16(日)
遅くなりましたが、秋華賞の予想をアップしました。
■2004.10.11(月)
京都大賞典は、○-◎の決着でGET。
しかしロブロイが負けたことは本当に残念。
逆に毎日王冠を制したテレグノシスは非常に力強い走り。
海外遠征後は本調子に無かったこと、春の好調がフロックではないこと、そして実力はこの秋も衰えていないことを十分
に証明してくれました。
この後は天皇賞かマイルCSか分かりませんが、東京でこれだけ走られると陣営としても距離克服を前提で天皇賞に使って
くるでしょう。
ロブロイ陣営との明暗が分かれた週末でした。
今週末は秋華賞。
荒れた前哨戦、海外帰りの人気馬と予想をする上で難解な要素ばかりが目立つこのレース。
予想のしがいがあります。
■2004.10.9(土)
京都大賞典の予想をアップしました。
毎日王冠は、本日の東京競馬中止で、馬場状態含め傾向がつかめないため、見送りも含めて検討中です。
■2004.10.7(木)
こんばんわ。
今週末は京都大賞典に毎日王冠と伝統のG2が行われます。
メンバーもそこそこの馬が集まり、面白くなりそうです。
しかし、こんなメンバーでも”そこそこ”と思えてしまうくらいなのですから、今の古馬戦線はなんと寂しいことでしょう。
それはさておき、展望ですが、まずは京都大賞典。
ここは週の初めからゼンノロブロイから行こうと思っていました。
鞍上が岡部騎手ということで少し「うっ」と思いましたが、このメンバーでは負けられないでしょう。
春のようなザマでは許されないという状況に追い込まれていると思います。
相手探しが若干難しいところですが、人気になりそうなアドマイヤグルーヴは例のごとくごとくあまり買いたくありませんし、
ダイタクバートラムもちょっと足りないかなと思います。
まあ、現時点で面白いかなと思っているのはファストタテヤマですね。
もう「G1を勝つ器ではなさそう」という感じが漂い始め、得意とする京都の長丁場のここは是非勝っておきたいところでしょう。
次に毎日王冠ですが、こちらは週の初めはシェルゲームから行こうかな、と思っていました。
しかし、今の東京競馬場は先行押し切りというのがなかなか難しい状況で、前走から4キロも増える斤量、ローエングリン、
メジロマントルといった強力な同型の存在等を考えると、ちょっと厳しいなと思い始めました。
そこで浮上してきたのがテレグノシス。
東京が得意なことは周知の事実であり、メディアの情報からみると調子も良さそう。
春の2走も崩れず、ここはぜひとも欲しいタイトル。
勝負気配ムンムンです。
恐らくこの馬からいくことになりそうです。
相手はこれからじっくり考えます。
それでは!
■2004.10.2(土)
先週の神戸新聞杯は予想通りキングカメハメハが勝利。
コケるとしたらハーツクライ、までは完璧だったのですが、そこに突っ込んでくる馬を間違えてしまいました。
やっぱりグレイトジャーニーはもう少し距離が短い方がいいですね。
ぜひマイルCSに向かって欲しいところです。
間違っても菊花賞だけはやめて欲しいですね。
オールカマーは、この日記でも書いたようにスーパージーンを軸に流してGET。
馬連75倍以上とおいしい馬券でした。
さて、秋のG1一発目スプリンターズSですが・・・・気合が入らん。
どうも気合が入りません。
なんじゃ、このメンバー!!
全然ワクワクしないですね。
それでは!
■2004.9.25(土)
神戸新聞杯の予想をアップしました。
オールカマーの方は、スーパージーン、ウインジェネラーレ、ダイワメジャー、ハイアーゲーム。
この4頭の中から勝ち馬が出るでしょう。
その中でも期待は前走の新潟記念で◎を打ったスーパージーン。
好調が長続きするタイプで、良馬場なら大丈夫。
雨が降るようなら評価を下げないといけませんけどね。
■2004.9.18(土)
ローズステークスの予想をアップしました。
■2004.9.17(金)
北海道から無事帰ってきました。
そして、本日このホームページに、新しいコンテンツが誕生しました。
その名も「Travel」。
そう、競馬に関する旅行記です。
一発目の今回は、帰ってきたばかりの北海道旅行の旅行記。
例年に比べ1日少ない2泊3日の旅でしたが、中味は非常に充実していました。
特にビッグレッドファーム。
さすが岡田総帥といったところ。
そのあたりも含めて、是非新コンテンツにアクセスしてやってください!
■2004.9.10(金)
明日から3日間、北海道に行ってきます。
日曜日の重賞予想が出来ないため、今週は明日土曜日の朝日チャレンジカップの予想をアップしました。
しかし、休養明けの馬ばかりで予想が難しい。
朝日CCの歴史に則って、夏場に活躍した馬を中心に据えました。
それでは、行ってきます!
■2004.9.4(土)
小倉2歳ステークスの予想をアップしました。
◎と○を相当悩みましたが、最後は「好きな走り方」のコスモフォーチュンに。
「頭の高い馬は大成しない」
これは、私の馬券哲学のひとつです。
この哲学のせいで、キングヘイローという馬には散々やられました。
まあ、ああいう馬は例外ということで、やっぱりこの哲学は大切にしたいと思います。
さて、今日は、札幌でエルムS。
ウインデュエルの連勝が止まりましたね。
馬券は△-◎という印で取れましたが、ウインが間違いなく勝つだろうと思っていただけに複雑。
やはり競馬は自分の◎が一着になってこそ、ですね。
それでは!
■2004.8.31(火)
7ヶ月ぶりにメールマガジンを発行しました。
実は、一度止められていて、復刊希望を出していました。
その後、復刊させていただいたのですが、今日中に復刊号を出さないとまた止められるという事実に、今日気づき、
慌ててたった今(23:56)出しました。
もう少しで、また止められるところでした。(笑)
危ない危ない。
さて、今週は両2歳戦が楽しみですね。特に小倉。
今週の予想は力が入ります。
■2004.8.28(土)
新潟記念の予想をアップしました。
今回は前に行った馬が有利!・・・だったらいいのになぁ。
■2004.8.23(月)
おひさしぶりです。
夏休みを実家で満喫、締め括りは昨日東京ドームで行われた氷室京介のライブ。
それも、BOOWY時代の自作以外の曲を、ソロデビュー17年目で初めて歌う特別ライブ。
B・BLUEから始まったライブは、本当に夢のよう。
私が初めてBOOWYを知ったのは、中学1年生の頃。
文化祭で、先輩達が演奏した「ONLY YOU」を聞いてから。
あの時の衝撃は忘れられません。
先輩達の歌や演奏は、恐らくたいしたこと無かったのだろうけど、そのメロディーが頭から離れず、すぐに先輩の家で本物を
聴かせてもらいました。
丸坊主頭の田舎の少年には、ただただカッコ良く、一気に引き込まれていきました。
カバンや下敷きにBOOWYのステッカーをはったりしてました。
当時同世代の間では、TMネットワークの人気が強かったのですが、私は、断固としてBOOWY、でした。
しかし、その時点で既に、BOOWYの解散から2年が過ぎていました。
叶わない願いと分かっていつつも、心のどこかで「あーあ、もう少し現役を続けていてくれたら、絶対観に行ったのに・・・。
リアルタイムで聴きたかったなぁ」とずっと思っていました。
それから今日に至るまで、高校生の時も大学生の時も、社会人になってからも、カラオケに行って歌うのはBOOWYの曲ばかり。
今回は、その叶わぬと思っていた15年来の夢が、形を変えて叶ったわけです。
もちろん客層は、30代半ばくらいの人達がほとんどでした。
私の周りにいた人達は、ライブの最後の方で泣いていました。
恐らく、BOOWYをリアルタイムに感じてきた世代で、懐かしさにかられて涙が出てきたのでしょう。
その人達と感動の種類は違えど、私も「dreamin」の時はちょっとウルッと来てしまいました。
本当に最高の夜でした。
そうそう、ライブ前にはちゃっかりWINS後楽園へ。
両メインレースは、配当は低かったもののしっかり的中させました。(笑)
■2004.8.7(土)
こんばんわ。
最近はちょっとサボりがちで、週末に予想を更新する程度になってしまってます。
更に、来週から実家福岡に帰省しますので、来週は予想すら更新できません。
さて、函館2歳Sの予想をアップしました。
正直、この時期の2歳戦は苦手です。
夏休み前にバシッと当ててたいものです。
■2004.7.31(土)
関屋記念の予想をアップしました。
今回、軸馬は比較的あっさり決まったのですが、紐に買いたい馬がなかなか見当たらず、苦労しました。
その分、買い目も3点に絞れ、的中すれば高回収率が望めます。
これまでさんざんお世話になった◎ブレイクタイム。
大型馬だが、慢性的に足元に不安を抱えており、使いつつ・・・ではなく、初戦から勝負をかけてくる。
配当的妙味を考慮しても今回が買い時でしょう。
■2004.7.25(日)
こんばんわ。
昨日は、とある先輩宅に6人で集まり、グリーンチャンネル&PATで競馬。
昼間から焼き鳥に唐揚げに枝豆にビールに・・・とキャンプ状態。
関西で開催が無いときは、こういう仲間うちでのPAT観戦もおつなものです。
さて、結果のほうですが、見ていただいたら分かるかとは思いますが、小倉だけにしておけば立派な成績。
しかし、途中から函館、新潟と手を広げ始め、そこからは一気に転落。
というか、さっきホームページを更新しながら気づいたのですが、函館と新潟は、一つも当たっていませんでした。
これはPAT観戦の魔力の部分ですね。
ついついやってしまう。
自分の競馬哲学として最もやってはいけないことをやってしまっています。
狙ったレースに絞る、これが勝ち組の基本動作だと分かっていつつやっちゃいました。
まあ、たまにはこういうのもいいでしょう。
相当楽しかったですし。(今日集まった皆さん、またやりましょう!)
さて、函館記念の予想ですが、もう少しお待ちを。
今外出先から帰ってきたばかりなので、これから予想します。
それでは。
■2004.7.18(日)
北九州記念の予想をアップしました。
2000年から別定戦にかわり、データが少ない事もあって難解です。
本命はスティルインラブ。
○メイショウバトラー▲スーパージーンも本命候補としては捨てがたく、◎○▲はボックスで買いたいと思います。
バトラーは、小倉の馬場もあうし、前走も着順ほど負けていないので最後の最後までスティルとどっちを本命にするか
迷いましたが、ユートピアに早目に来られる可能性も高く、そうなるとちょっと厳しいかなと思い○にしました。
■2004.7.10(土)
こんばんわ。
七夕賞の予想をアップしました。
メジロマントルの逃げ切りに期待します。
マーメイドステークスは、チアズメッセージ、アドマイヤグルーヴ、メモリーキアヌ。
この3頭の中から勝ち馬が出そうです。
■2004.7.3(日)
ラジオたんぱ賞は的中したものの儲けは極少。
実は昨日、阪神競馬場に行ったのですが、そこに来ていた競馬初体験の人が、「知り合いと同じ苗字の騎手のボックス」
といったような買い方をして、3連複で4万、1万6千を当てるのを目の当たりにしてから、どうも調子がよくありません。(笑)
ビギナーズラックも、そこまでいくと恐ろしいものがありますね。
でも、同じ初心者でも、勝てない人は全然駄目。
だいたい、初回でギャンブルに向いているかどうか分かります。
向いていない人は、初心者にもかかわらずしっかり新聞を読んで、印の意味なんかを経験者に聞いたりする人。
このパターンの人は、私の知る限り、ギャンブルにあまり向いていないような気がします。
逆に「こんなもん、初めてなんやから、あれこれ考えても仕方ない」という人は向いています。
こういう人は、後々しっかり勉強していくので、生来のギャンブル運に加え、知識も取得して、見事な勝負師への変貌していく
タイプが多いです。
まあ、あくまでも私の周りにいる人を参考に述べていますが、こんな感じです。
皆さんは、競馬初体験のときは、どっちのタイプでしたか?
■2004.7.2(土)
ラジオたんぱ賞の予想をアップしました。
カンパニー、ハットトリックという決め手に勝る2頭に加え、重賞戦線でいい競馬をしてきたムーンシャインに期待しています。
そういえば、皆さんは以前ハットトリッカーという馬がいたのを憶えていますか?
この馬も強烈な決め脚で追い込んでくる馬で、結構人気がありましたよね。
私も好きな馬でした。
確か中央競馬を離れて、佐賀競馬でも走っていました。
何度か佐賀競馬でも彼のレースを見たのですが・・・その後どうなっているのでしょうか?
ハットトリックという名前から、懐かしく思い出しました。