8月のある夕方 母親が 小屋とよばれる土間に猫がいると言い出しました。
実は先日 暑い日が続いたので 蛇が土間に入っていたんです。
でも まさか 猫は無いと思い、ネズミの間違いじゃないのって笑い飛ばしました。
そして 深夜 その土間の向こうのトイレに行こうとしたら
なんと シャム猫が 土間にいるではありませんか!
思わず 「キャーーーー」って叫んだけれど 全員熟睡 誰も起きてくれません。
仕方なく 早朝まで待って 猫がいなくなる様に 土間を開放しました。
そんなことがあってから 猫は 我が家に何度も現れだしました。
すると ある日 家族の一人が 猫を飼いたいと言い出しました。
母親は 泣きながら 反対したのですが、ある一人になだめられたのか
説得されたのか 反対をやめたそうです。
そして 我が家の一員となったのが
この猫。 お腹が空いたときだけ ニャーニャー 鳴きます。
それから 生後2か月の遊び盛りのため 私を遊び相手と思い込み 洗濯時に相手してくれます。
まだまだ カメラ慣れは無理のため 正面からの ブルーの瞳撮影は 御預けです。