行きたいという計画から では 5月の何日に参りましょうという話になり ゴールデンウィークが終わった2週間後の19日ということに決定しました。
しかし、関西は新型インフルエンザ感染者が・・・。幸い、滋賀県は感染者無し。
あんちゃんの家族が体調を壊し、あんちゃん欠席の中 計画キャンセルという事態も考えましたが、5月19日ゴーイクの日に行かないなんてというゴロ合わせから決行という結論に達しました。
8時40分ミル宅出発です
嵐の歌を聴きながら、歌いながら 渋滞もなく 順調に彦根港に向かっています。
途中、道の駅あいとうマーガレットで休憩しました。
以前に参拝した多賀大社を通り過ぎ、いよいよ彦根市に。8号線の交差点を右折の筈が渋滞で約10分以上掛かりました。フェリーの11時発の時間には間に合いそうです。
信号待ちで彦根城を発見。
ズーム機能で近づきましょう。
10時40分到着です。
平日なので 駐車場も空いていて 待合室の人も少なかったです。
11時前、乗船するフェリーが到着しました。(あ、どこかで見たことがある人の後姿です)
いよいよ 出発。
港を出て行きます。
この山は 近江八幡かしら?
お、彦根城です。
多景島も遠くに見えます。
保養所?ホテルも見えてきました。
もう、お気づきかと思いますが お天気は曇り。比叡山も伊吹山も見えません。
唯一、多景島を映しましょう。
乗船切符代は3,300円。JAF会員証を提示したので1割り引いて貰いました。
乗船時間は約40分。島に着いたら、急な坂が待っているらしいので 休息しておきましょう。
到着です。カメラを持った人が撮影していますが、私は島を撮影。
どこかも判らず シャッターを押します。
え、近江八景ではなく 琵琶湖八景なんですね。
お土産屋さんを通り抜け、入山料を支払い いざ 参拝へ。いきなり 急な坂です。
道順もしっかり確かめず、階段を登ります。
由緒正しい お水が! 瑞祥水(ずいしょうずい)
思わず、頂きました。甘い味がしました。
まだまだ 階段は続きます。
この階段が最後でしょうか。
やっと一番上まで登りました。
上から見ると 急なところを登って来た事を実感。
さあ、それでは 日本三大弁才天 西国札所第三十番 竹生島 宝厳寺
本堂(弁才天堂)に お参りいたしましょう。弁天様が 本堂の両脇に1体ずつおわします。
右の弁天様が 友人に似ています。
そして 今回の目的である朱印帳。あんちゃんと一緒にお参りする予定だったのですが、今回欠席。でも折角お参りしたので、まず 朱印帳を購入する事にしました。オレンジ色と紺色の二種類があります。先ほど撮影の許可を下さったお寺の方に あつかましくも どちらが良いか選んで貰いました(笑) この方は とても気さくで 小うるさい私に対して本当に精神誠意 接して下さいまして 今日 こちらに来さして貰って本当に良かったって思う仏様のような人でした。友達が弁天様なら この方は? 次回 また こちらでお会いする事が出来たら 答えも見つかると思います。で、朱印帳は紺色と金色になりまして 早速 朱印を頂きました。達成感。
さあ、帰りの時間は12時50分。あまり ゆっくりしていられません。
もう一つ上の三重の塔へ。
宝物殿に入る時間が無く、また 三重の塔の敷地も狭く 全体が撮影できません。
今度は急な下りの階段です。
偶然、知人からメールが! 思わず竹生島に居ると電話してしまいました。
階段を下りながらも 緑が綺麗な大木 楠木が気になります。
国宝「唐門」が見えてきました。
西国三十番札所の石碑と秘仏『千手千眼観世音菩薩』様の結縁御開帳の案内板です。
嬉しくて 思わず ポーズ(意味はありません)
唐門のアップ 鳳凰かな?
いざ、ご開帳の観音様にお会いさせて頂きましょう。くるっと回って観音堂の正面に。秘仏の観音様の近くまで行かせてもらおうと靴を脱いで いざ 畳の部屋に。さっきまで人が少なかったのに 急に 私たちの後ろに沢山の人が並んでいます。えー、もっと ゆっくり拝見させて貰いたい・・・。けれど観音様と繋がっている「撫で五鈷」を触らせてもらうだけで精一杯。全然、お願い事をしませんでした・・・。やっぱり もう一度 来年 来ないと行けませんねぇ。
次に舟廊下を渡りました。
するといきなり 都久夫須麻神社の境内に。まず 参拝を。
順路が違うかもしれませんが、神社の境内下からの撮影。
江ノ島、厳島神社もありました。
このあと拝殿で 今度は神社用の朱印帳に朱印を頂きました。
それから 拝殿の海側には竜神拝所がありました。
その先には鳥居が。
土器(かわらけ)2枚の1枚に住所氏名、もう1枚に願い事を書き、湖面に突き出た宮崎鳥居へと投げます。
投げたかわらけが鳥居をくぐれば、願い事が成就するということなんですが、さっきまで誰も居なかったのに なんで!って思うくらい人が増えています。さらに誰も私を見ていないとは思いますが、気になって集中出来ません。友人は鳥居をくぐったそうです。
羨ましいなぁ。
では、神社の順路を紹介します。
入山料を払って階段を登った一番最初の鳥居です。
大好きな楠木も一緒に撮影。
赤い鳥居が2つ見えてきます。
どう 可愛い?っていう感じですね(笑)
そのまま歩くと境内に、拝殿が見えました。
竜神さま?竹生島の手水揚場は 全部 竜でした。
日本五弁天?
陸前 黄金山ですか!
いえいえ まずは厳島神社に 参拝です。
おっと 時間は 12時半を過ぎました。帰りの船の時間です。
港からも 名残惜しく撮影。唐門、急な坂、三重の塔も見えます。
なぜか惹かれるくすのき。
東にかすかに伊吹山が見えます。
さあ、船に乗りました。後の甲板から 島を撮影。
竹生島の鳥居が正面に見えます。見送ってくれているのかな。
右にかわらけを投げ入れられなかった鳥居も見えます。
観音堂が中央で、その上に三重の塔、その左横が弁天堂、竹生島神社も はっきり 判ります。
島が離れていきます。
さようなら、今度は いつ 来れるかなぁ。
という竹生島報告でした。
今回、あまり下準備(本を買う、HPを調べる)をしなかったので 帰ってから あれもこれもって 見逃した事がありました。次回は 間違いなく パーフェクトでしょう(笑)
しかし、関西は新型インフルエンザ感染者が・・・。幸い、滋賀県は感染者無し。
あんちゃんの家族が体調を壊し、あんちゃん欠席の中 計画キャンセルという事態も考えましたが、5月19日ゴーイクの日に行かないなんてというゴロ合わせから決行という結論に達しました。
8時40分ミル宅出発です
嵐の歌を聴きながら、歌いながら 渋滞もなく 順調に彦根港に向かっています。
途中、道の駅あいとうマーガレットで休憩しました。
以前に参拝した多賀大社を通り過ぎ、いよいよ彦根市に。8号線の交差点を右折の筈が渋滞で約10分以上掛かりました。フェリーの11時発の時間には間に合いそうです。
信号待ちで彦根城を発見。
ズーム機能で近づきましょう。
10時40分到着です。
平日なので 駐車場も空いていて 待合室の人も少なかったです。
11時前、乗船するフェリーが到着しました。(あ、どこかで見たことがある人の後姿です)
いよいよ 出発。
港を出て行きます。
この山は 近江八幡かしら?
お、彦根城です。
多景島も遠くに見えます。
保養所?ホテルも見えてきました。
もう、お気づきかと思いますが お天気は曇り。比叡山も伊吹山も見えません。
唯一、多景島を映しましょう。
乗船切符代は3,300円。JAF会員証を提示したので1割り引いて貰いました。
乗船時間は約40分。島に着いたら、急な坂が待っているらしいので 休息しておきましょう。
到着です。カメラを持った人が撮影していますが、私は島を撮影。
どこかも判らず シャッターを押します。
え、近江八景ではなく 琵琶湖八景なんですね。
お土産屋さんを通り抜け、入山料を支払い いざ 参拝へ。いきなり 急な坂です。
道順もしっかり確かめず、階段を登ります。
由緒正しい お水が! 瑞祥水(ずいしょうずい)
思わず、頂きました。甘い味がしました。
まだまだ 階段は続きます。
この階段が最後でしょうか。
やっと一番上まで登りました。
上から見ると 急なところを登って来た事を実感。
さあ、それでは 日本三大弁才天 西国札所第三十番 竹生島 宝厳寺
本堂(弁才天堂)に お参りいたしましょう。弁天様が 本堂の両脇に1体ずつおわします。
右の弁天様が 友人に似ています。
そして 今回の目的である朱印帳。あんちゃんと一緒にお参りする予定だったのですが、今回欠席。でも折角お参りしたので、まず 朱印帳を購入する事にしました。オレンジ色と紺色の二種類があります。先ほど撮影の許可を下さったお寺の方に あつかましくも どちらが良いか選んで貰いました(笑) この方は とても気さくで 小うるさい私に対して本当に精神誠意 接して下さいまして 今日 こちらに来さして貰って本当に良かったって思う仏様のような人でした。友達が弁天様なら この方は? 次回 また こちらでお会いする事が出来たら 答えも見つかると思います。で、朱印帳は紺色と金色になりまして 早速 朱印を頂きました。達成感。
さあ、帰りの時間は12時50分。あまり ゆっくりしていられません。
もう一つ上の三重の塔へ。
宝物殿に入る時間が無く、また 三重の塔の敷地も狭く 全体が撮影できません。
今度は急な下りの階段です。
偶然、知人からメールが! 思わず竹生島に居ると電話してしまいました。
階段を下りながらも 緑が綺麗な大木 楠木が気になります。
国宝「唐門」が見えてきました。
西国三十番札所の石碑と秘仏『千手千眼観世音菩薩』様の結縁御開帳の案内板です。
嬉しくて 思わず ポーズ(意味はありません)
唐門のアップ 鳳凰かな?
いざ、ご開帳の観音様にお会いさせて頂きましょう。くるっと回って観音堂の正面に。秘仏の観音様の近くまで行かせてもらおうと靴を脱いで いざ 畳の部屋に。さっきまで人が少なかったのに 急に 私たちの後ろに沢山の人が並んでいます。えー、もっと ゆっくり拝見させて貰いたい・・・。けれど観音様と繋がっている「撫で五鈷」を触らせてもらうだけで精一杯。全然、お願い事をしませんでした・・・。やっぱり もう一度 来年 来ないと行けませんねぇ。
次に舟廊下を渡りました。
するといきなり 都久夫須麻神社の境内に。まず 参拝を。
順路が違うかもしれませんが、神社の境内下からの撮影。
江ノ島、厳島神社もありました。
このあと拝殿で 今度は神社用の朱印帳に朱印を頂きました。
それから 拝殿の海側には竜神拝所がありました。
その先には鳥居が。
土器(かわらけ)2枚の1枚に住所氏名、もう1枚に願い事を書き、湖面に突き出た宮崎鳥居へと投げます。
投げたかわらけが鳥居をくぐれば、願い事が成就するということなんですが、さっきまで誰も居なかったのに なんで!って思うくらい人が増えています。さらに誰も私を見ていないとは思いますが、気になって集中出来ません。友人は鳥居をくぐったそうです。
羨ましいなぁ。
では、神社の順路を紹介します。
入山料を払って階段を登った一番最初の鳥居です。
大好きな楠木も一緒に撮影。
赤い鳥居が2つ見えてきます。
どう 可愛い?っていう感じですね(笑)
そのまま歩くと境内に、拝殿が見えました。
竜神さま?竹生島の手水揚場は 全部 竜でした。
日本五弁天?
陸前 黄金山ですか!
いえいえ まずは厳島神社に 参拝です。
おっと 時間は 12時半を過ぎました。帰りの船の時間です。
港からも 名残惜しく撮影。唐門、急な坂、三重の塔も見えます。
なぜか惹かれるくすのき。
東にかすかに伊吹山が見えます。
さあ、船に乗りました。後の甲板から 島を撮影。
竹生島の鳥居が正面に見えます。見送ってくれているのかな。
右にかわらけを投げ入れられなかった鳥居も見えます。
観音堂が中央で、その上に三重の塔、その左横が弁天堂、竹生島神社も はっきり 判ります。
島が離れていきます。
さようなら、今度は いつ 来れるかなぁ。
という竹生島報告でした。
今回、あまり下準備(本を買う、HPを調べる)をしなかったので 帰ってから あれもこれもって 見逃した事がありました。次回は 間違いなく パーフェクトでしょう(笑)