女王の涙 ビルベルギアヌタンス

　　　　　　　　　　　昨年の春によそのお宅の庭先にみつけた花を、先日偶然みつけました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ビルベルギアヌタンス』

見つけたのは近くにある公共の施設の温室。　外で咲くには、まだ寒すぎですものね・・。

温室はこの寒い時期でも、いつも色鮮やかな花が咲いていて、パラダイスに思えて度々行っているのです




　　　　　　　　　　　　　　『ビルベルギアヌタンス』　魔法の呪文のようなこの名まえ。

　　　　　　　　くりかえし唱える？と・・・なんだか・・・本当に”願い”が叶うような気がしてくるね。
　


　　　イギリスでは”クイーンズティアー”女王の涙。　日本名は”瓔珞筒アナナス”っていうんだって。

瓔珞（ようらく)という意味は、仏教用語だそうですが、珠玉を連ねた首飾りやイヤリングのようにぶら下がっている飾りの事だそう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　イギリスでは王冠についている宝石の飾りの事。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この花をしばらく眺めていたら・・スピリチュアル的なものを感じてきて、身体の内側で何かがはじけた。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花言葉はなんだろう・・？　
私個人の花言葉辞典には　『前世の記憶』とか『ゆるぎない気品』とでもしておこう