どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

白い菊の花束。

2022年01月22日 | 雑記
読売新聞 22日朝刊記事



グループLINEで発言小町のトピが話題になりました。

「嫁から菊の花束」
 年末年始に帰省しない嫁がSNSに孫の写真を載せていて「恥を知れ」と説教。
 おわびに送られてきた「白い菊の花束」で怒りは頂点に。


(この上文だけでは誤解を生んでしまうので、興味のある方は実際のトピをご覧ください。)


グループLINEで話題になったのは「菊の花」のイメージのことです。

多分、私はこのトピ主さん(長男が結婚、初孫誕生)と同世代かと思います。
私の中では「菊の花=仏花」です。
ましてや「白い菊」なんて、まさにそれ!!
怒りというよりも、息子夫婦を「世間知らず」「非常識」と嘆いたと思います。

コメントの中には、
「菊は高貴な花」「スプレーマムなど多種多様だ」などという人も多いですが…
やはり私は「常識知らず」といいたいです。

何もたくさんある花の種類の中から「白い菊の花束」をチョイスしなくてもいいでしょうに。
バラやカーネーションなど、素敵なアレンジメントはいくらでもありますよね。

帰省できない…とあるので、離れた地からネットでポチッて贈ったのでしょうか。

贈った相手がお義母さんでまだよかったです。
「お詫びの印に…」と他人様に贈っていたら・・・
知らないとは恐ろしいです

白い菊OKという人は、ぜひ大事な人に贈ってみるといいですね。



私は46歳で「姑」になりました。
近所に住む義母とはそこそこ上手くやっていると思っています。

自分が姑になって、世間の「姑=悪」的な扱いに閉口しています。
若手の嫁側は発言ツールをたくさん持っているので、
そういう一方的な発言が集まったところが
「世間の常識」みたいに思われていくことに憂いを感じます。



あくまでも私感です。



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