タバコで余命短縮～でも自業自得だよね～

たばこ吸って余命を３・５年短縮 １万人追跡調査で厚労省研究班が推計(共同通信) - goo ニュース

　たばこを吸っている男性の４０歳時点の平均余命は、吸わない男性より３・５年短い－。厚生労働省研究班（主任研究者・上島弘嗣滋賀医大教授）が２４日までに、３０歳以上の男女約１万人を対象とした追跡調査を基に、こんな推計をまとめた。１日２箱以上吸う男性の余命は、１箱未満よりも０・９年短く、ヘビースモーカーほど短命の傾向がうかがえるという。

「それがど～～したんだよ！今さらそんな事でビビらないぞ！
いいんだよ、好きで吸っているんだから。たとえタバコで寿命が縮まっても自分の人生、関係ないじゃん！」

去年まで・・・スモーカーやってた頃には、みすきもこんなふうに考えてました。
そしてこういう「タバコによる健康被害」的な記事にはハッキリ言って敵意さえ持っていました。
でも今は違います。タバコを止めて１年余、正直言って煙はうざく感じてます・・・まあ、それらは今までのブログの中で言ってきてるが・・・。

それより、気になるのが、タバコを吸い続けていると寿命が縮む・・・なら止めた人はその分、寿命は戻るのか？はたまたそのままなのか？という事がこの記事の続きとして書いてあれば良かったな。
まあ今から止めても「過去の因果」で、寿命がそうそう伸びるとは思えないが・・・それこそ「自業自得」。自分で自分の寿命を縮めているので文句も言えない。

世間的に、ますます肩身が狭くなるスモーカーたち。
ま、「OB」として同情します・・・www。